お笑い芸人・明石家さんま、俳優・広瀬すずが、きょう2日放送の日テレ系バラエティー特番『1億人の大質問!?笑ってコラえて！新春！笑わせまくりSP』（後6：30）の第2部（後7：00〜）に登場する。

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　「明石家さんま、貸しますの旅！」では、さんまが女子大生の初デートをプロデュースする。北海道在住の22歳で、人生で一度もデートをしたことがないという。さんまが、ホームグラウンド・大阪に呼び出すと、「めちゃめちゃうれしいです」と感激。人気スポット・梅田スカイビルの空中庭園展望台などで、互いを「ミウ」「タカ坊」と呼び合いながら仲を深め、特別な思い出のある場所へと案内する。

　「日本列島ちょい昔の旅」では、映画『ちはやふる』に主演した広瀬が、“かるたクイーン”楠木早紀さんを表彰する。15歳で競技かるたのクイーンとなり、10連覇の偉業を成し遂げた楠木さんは、『ちはやふる』の最強クイーン・若宮詩暢のモデルとなった。

　『ちはやふる』原作者・末次由紀氏に話を聞くと、「神様かと思いました」「楠木さんにどうやったら勝てるのか」など、作品に大きな影響を与えた存在だと明かす。そんな楠木さんの人生には、“かるたのできない星一徹”のような型破りな父親のスパルタ特訓と、かるたの神様に導かれたドラマチックな運命があったという。スタジオでは、広瀬が映画撮影時の苦労を告白する。

　所ジョージ、佐藤栞里、さんま＆広瀬による白熱の羽根つき対決も実現する。