俳優の有村架純（29）が30日、TBS系『第64回 輝く！日本レコード大賞』（後5：30〜10：00）で初の総合司会を務めた。落ち着いた進行ぶり＆華やかな衣装チェンジで、年末の音楽の祭典に花を添えた。

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　東京・新国立劇場からの生中継で、安住紳一郎アナウンサー（49）とコンビを組み、「皆さんと一緒にすてきな夜を過ごせることを願っています」と笑顔。冒頭、出演アーティストがステージ上にそろうと、緊張感がにじんだ。

　衣装は、黒の革ミニスカート＆ロングブーツの脚見せコーデから、後半は一転して黄色のロングドレス姿にチェンジ。雰囲気の異なる装いで魅了し、ツイッターなどでは「ミニスカートで登場したとき驚いたけど新鮮だったな」「有村架純の雰囲気が変わっていたのが驚きでした」「レコード大賞は有村架純ちゃんで決まり」などの声があふれた。

　「大賞」は、SEKAI NO OWARIが「Habit」で初受賞。「最優秀新人賞」には田中あいみ（22）が選ばれた。