講談社の漫画誌『イブニング』が、2023年2月28日発売の『イブニング』6号をもって休刊することが27日、公式サイトで発表された。
サイトではイブニング編集部より「休刊についてのお知らせ」とし、「いつもご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。この度は、ご報告がございます。イブニングは、2023年2月28日発売の「イブニング6号」をもって休刊することとなりました」と報告。
続けて「弊誌は、「モーニング」の増刊として生まれた「モーニング新マグナム増刊」から、2001年に「月刊イブニング」として創刊しました。そして読者の皆さまのご支援を得て、2003年にイブニング編集部として独立し第二第四火曜日発売の月二回刊行となって、現在の「イブニング」となりました」と歴史を説明。
「才能あふれる作家の皆さまと漫画作品を発信できたこと、読者の皆さまと様々な形で交流できたことは、これ以上ない喜びでした。誠にありがとうございました!」と読者に感謝した。
今後については「3月以降はモーニング編集部と合流し、いくつかの作品は講談社漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載を継続する予定です。引き続き、各作品に対するご愛顧を平にお願いする次第です」と説明。
「あと残り4冊の刊行となりますが、読者の皆さまの22年にわたるご愛願、編集部一同、心より御礼申し上げます。最終号まで編集部一丸となって雑誌作りに全力で取り組んでいく所存ですので、引き続き、よろしくお願いいたします!」と呼びかけた。
『イブニング』は現在、『金田一少年の事件簿30th』などを連載中。これまで『いぬやしき』『海賊とよばれた男』『係長 島耕作』『モテキ』など、人気作品を世に送り出してきた。
サイトではイブニング編集部より「休刊についてのお知らせ」とし、「いつもご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。この度は、ご報告がございます。イブニングは、2023年2月28日発売の「イブニング6号」をもって休刊することとなりました」と報告。
続けて「弊誌は、「モーニング」の増刊として生まれた「モーニング新マグナム増刊」から、2001年に「月刊イブニング」として創刊しました。そして読者の皆さまのご支援を得て、2003年にイブニング編集部として独立し第二第四火曜日発売の月二回刊行となって、現在の「イブニング」となりました」と歴史を説明。
「才能あふれる作家の皆さまと漫画作品を発信できたこと、読者の皆さまと様々な形で交流できたことは、これ以上ない喜びでした。誠にありがとうございました!」と読者に感謝した。
今後については「3月以降はモーニング編集部と合流し、いくつかの作品は講談社漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載を継続する予定です。引き続き、各作品に対するご愛顧を平にお願いする次第です」と説明。
「あと残り4冊の刊行となりますが、読者の皆さまの22年にわたるご愛願、編集部一同、心より御礼申し上げます。最終号まで編集部一丸となって雑誌作りに全力で取り組んでいく所存ですので、引き続き、よろしくお願いいたします!」と呼びかけた。
『イブニング』は現在、『金田一少年の事件簿30th』などを連載中。これまで『いぬやしき』『海賊とよばれた男』『係長 島耕作』『モテキ』など、人気作品を世に送り出してきた。
/
— イブニング (@eveningmagazine) December 25, 2022
最新 #イブニング 2号は
12/27(火)発売
\
2022年最後のイブニング?#きんにゃいち少年の事件簿#きりもやびより#いきものがたり
が兎の姿で表紙を飾ります?
ピカレスク短期集中連載#正義と極道
第2回も堂々の42P??
合同会議で菅野が
思いがけない人物と出会う??#紫電改343
お見逃しなく?? pic.twitter.com/Hexr7gtnrg
このニュースの流れをチェック

2022/12/27