市村正親の長男・市村優汰「ホリプロ」に所属「今まで以上に活躍できるように頑張っていきます」

　俳優・市村正親（73）の長男・市村優汰（14）が、父の在籍する大手芸能事務所・ホリプロに所属した。優汰が自身のツイッターで報告した。

　優汰は「この度、『ホリプロ』に所属させて頂くことになりました。今まで以上に活躍できるように頑張っていきますので今後とも応援よろしくお願いします」とコメント。「お手紙やプレゼント等は、事務所宛に送って頂けると幸いです」と伝えている。

　父の市村は、2005年に俳優の篠原涼子（49）と結婚。2008年5月に長男の優汰、2012年2月に次男が誕生した。市村と篠原は2021年7月に離婚。15年半の夫婦生活に終止符を打ち、子ども2人の親権は市村が持つことも報告された。

　優汰は、2021年に上演されたミュージカル『オリバー！』で本格俳優デビュー。同作は父・市村正親の主演作（武田真治とWキャスト）で、ミュージカルでの親子初共演が話題となった。

　ホリプロの公式サイトでは、特技はタップダンス、ヒップホップ、ジャズダンス、歌唱。趣味は、手品、動物を飼う、カセットテープで音楽鑑賞と紹介されている。