歌手のDream Amiが20日、都内で行われたミュージカル『ジキル&ハイド』の製作発表記者会見に参加し、主演の石丸幹二、柿澤勇人らとともにトークを行った。
同作が初のグランドミュージカル出演となるAmiは、「初めて参加させていただけることを光栄に思います」とあいさつ。「初参加ということで不安が残るところもありますが、実力者のみなさんに囲まれて、新しい自分が発見できるんじゃないかとワクワクしている。作品のファンのみなさんにも納得していただけるエマを演じたい」と語った。
稽古を前にした現在の心境を聞かれると、「右も左も分からない。まだ校外学習に来たような感覚。ちゃんと演じられるのかという不安がある」としつつ、「ご迷惑をおかけしないようにがんばりたい。長年グループでやってきたこともあって、みんなで何かを作り上げることが好きで、自分自身の喜びになっているんです。なので、『ジキル&ハイド』もしっかりみなさんと一緒に作り上げられたら」と笑顔を見せていた。
このほか会見には、Wキャストとして同じくエマ役を演じる桜井玲香、笹本玲奈と真彩希帆(ルーシー役)、石井一孝と上川一哉(アターソン役)、畠中洋(ストライド役)、栗原英雄(ダンヴァース卿役)、演出を務める山田和也氏も参加した。
同ミュージカルは、R・L・スティーブンソンの不朽の名作『ジキル博士とハイド氏』をベースにした作品。19世紀のロンドンを舞台に、石丸と柿澤が演じる医師のジキルは長年研究してきた「人間の善と悪を分離する薬」を完成させるため、自らの人体実験を決断する。そこから現れたのは凶暴なハイドで、街では謎に満ちた恐怖の殺人事件が続く物語。2023年3月11日、東京・東京国際フォーラムホールCにて開幕する。
同作が初のグランドミュージカル出演となるAmiは、「初めて参加させていただけることを光栄に思います」とあいさつ。「初参加ということで不安が残るところもありますが、実力者のみなさんに囲まれて、新しい自分が発見できるんじゃないかとワクワクしている。作品のファンのみなさんにも納得していただけるエマを演じたい」と語った。
稽古を前にした現在の心境を聞かれると、「右も左も分からない。まだ校外学習に来たような感覚。ちゃんと演じられるのかという不安がある」としつつ、「ご迷惑をおかけしないようにがんばりたい。長年グループでやってきたこともあって、みんなで何かを作り上げることが好きで、自分自身の喜びになっているんです。なので、『ジキル&ハイド』もしっかりみなさんと一緒に作り上げられたら」と笑顔を見せていた。
このほか会見には、Wキャストとして同じくエマ役を演じる桜井玲香、笹本玲奈と真彩希帆(ルーシー役)、石井一孝と上川一哉(アターソン役)、畠中洋(ストライド役)、栗原英雄(ダンヴァース卿役)、演出を務める山田和也氏も参加した。
同ミュージカルは、R・L・スティーブンソンの不朽の名作『ジキル博士とハイド氏』をベースにした作品。19世紀のロンドンを舞台に、石丸と柿澤が演じる医師のジキルは長年研究してきた「人間の善と悪を分離する薬」を完成させるため、自らの人体実験を決断する。そこから現れたのは凶暴なハイドで、街では謎に満ちた恐怖の殺人事件が続く物語。2023年3月11日、東京・東京国際フォーラムホールCにて開幕する。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/12/20