俳優の鈴鹿央士(22)が20日、都内で行われた来年1月6日スタートのTOKYO FM『povo presents 鈴鹿央士の寄り道トーク』(毎週金曜 後7:30〜)メディア限定取材会に参加した。 自身が出演し、22日に最終回を迎えるフジテレビ系木曜劇場『silent』が大ヒットするなど活躍をみせた1年。初写真集や今回の初冠ラジオなど新たな挑戦も目立ったが「今年1年はずっと作品に携わらせていただいて。そういう年も初めて。自分の思うことや、お芝居に対してもちょっとずつ変わっていったり、変わらないこともあったり。改めて再確認したり新たな発見もあったり、チャレンジすることもあった。今まで一番動いた年」と充実の表情をみせた。 そんな今年を漢字一文字で表すなら「繋」。「作品ひとつひとつが終わってそこで学んだことが次につながった。今年向き合った作品、出会った方々と、これからまた繋がるかなと思うので。未来につながる、ひとつひとつが繋がっている」と願いを込めながら表した。