漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』決勝が18日夜、ABCテレビ・テレビ朝日系で生中継された。敗者復活枠から勝ち上がるも、7位で敗退したオズワルドは、放送終了後、コンビそれぞれのツイッターを更新し、心境を伝えた。

　伊藤俊介は「今日程応援してくれた皆さんに感謝したことはありません！本当にありがとうございました！そして不甲斐ない結果で本当に申し訳ありません！」と謝罪。「どうしても諦めないんで来年ももちろん出ます！来年優勝するんだ絶対に!!」と翌年の出場を誓った。

　また、畠中悠は「国民の皆さまのおかげで今年も決勝でネタやらせていただきました！本当にありがとうございました！」と記し、「結果は7位！せっかく送り出してくれたのに！」と悔しさをにじませた。

　これを受けて視聴者からは「今度は夢を現実に変えてください！」「温かいもの食べて、ゆっくり休んでくださいね」「来年優勝待ってます」「これからも応援します！」「オズワルドの漫才好きです！」「来年に楽しみは取っておきます！」といったエールが寄せられた。

　同大会は、ウエストランド（河本太、井口浩之）が優勝した。