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望月歩が『なんでも鑑定団』出演 葵わかなとのW主演ドラマ『ホリデイ〜江戸の休日〜』の世界が現実に

 俳優の望月歩が、20日放送のテレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』(後8:54〜後9:54)に出演する。同番組に出演したことから物語が始まる、同局新春ドラマスペシャル『ホリデイ〜江戸の休日〜』(翌2023年1月6日後7:30〜後9:48)の世界が現実になった。

『開運!なんでも鑑定団』に出演する望月歩(中央)(C)テレビ東京

『開運!なんでも鑑定団』に出演する望月歩(中央)(C)テレビ東京

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 望月と葵わかながW主演を務める同ドラマは、若き日の徳川三代将軍・家光と町娘の身分の差を超えた恋物語に加え、家光が「自分は将軍の器ではない」と言い出し、魚屋で修業を始めたことから巻き起こる将軍の座を巡る権力争いなどが絡んだエンターテインメント活劇。江戸時代から現代へと連なる物語となっていて、望月と葵、里見浩太朗は、現代パートと江戸時代パートで1人2役を演じる。

新春ドラマスペシャル『ホリデイ〜江戸の休日〜』(C)テレビ東京

新春ドラマスペシャル『ホリデイ〜江戸の休日〜』(C)テレビ東京

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 同作は、現代に生きるごく普通の会社員・鍵山孝平(望月)と幼なじみの戸倉詩織(葵)が、戸倉の実家から出てきた“徳川家光が描いた絵”を『開運!なんでも鑑定団』に鑑定依頼し、番組に出演するところから物語が始まる。

 今回、ドラマの世界と同じく、望月がお宝を持って実際に番組出演を果たす。望月は、絵や骨董(こっとう)が大好きな親戚が持っていたという、江戸時代に活躍した虎の絵で有名な絵師・岸駒(がんく)の作とされる掛軸を持ってきた。今田耕司は絵を見るなり「掛軸から飛び出すような華やかさで本物の風格あるんですけどね」と評価。福澤朗は「万が一偽物だと1月6日(のドラマ放送)に及ぼす影響も大きいんじゃないですか?」と心配するが、果たして鑑定結果はいかに。

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