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『THE W』6代目女王・天才ピアニスト、涙の優勝直後の思い語る「努力が実った」

 お笑いコンビ・天才ピアニストの竹内知咲(30)とますみ(35)が10日、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』に出場し、6代目王者に輝いた。直後に行われた会見では、喜びと感謝の思いを伝えた。

『THE W』6代目王者の天才ピアニスト (C)ORICON NewS inc.

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 決勝戦は審査員6人による審査。決勝進出者12組が、4組ずつAブロック・Bブロック・Cブロックに分かれ、全ブロック、1ネタ終えるごとに「暫定1位」を決定。勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出し、3組で最終決戦を争い、審査員6票+視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で優勝を決した。

 Aブロックからヨネダ2000、Bブロックから天才ピアニスト、Cブロックから紅しょうががそれぞれ勝ち上がり、天才ピアニストが国民投票枠を含む4票を獲得して優勝した。

 放送直後、報道陣の取材に対応した竹内とますみは「うれしい、気持ちいい」と率直な思いを興奮気味に伝えた。大会までの期間は毎月単独ライブを行い、ネタの練度を上げていたという。ますみは「とにかくネタを量産して、お客さんの前でやるようにしていた。毎月6〜7本新ネタを下ろし続けていて」と明かし、「その努力が実った」と目を輝かせた。竹内は決勝で披露した2本のネタについて、「ウケもそうですし、去年はブロックでトップバッターで競り負けたので、当たり負けしない2本を選びました」と語った。

 ネタを披露した直後の手応えについて、竹内は「夢中だったからわからなかった」と話すが、ますみは「手応えしかなかった」とキッパリ。「袖のスタッフさんが笑ってくれていたから」と理由を添え、笑いを誘った。

 会見の最後に、ますみは「取れる賞は“全なめ”したい」といい、竹内から「総なめ、な」と突っ込まれる場面も。しかし訂正せず、「全なめ。“トロフィーな女性”が目標です」と力強く語った。

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  1. 1. 『THE W』6代目女王・天才ピアニスト、涙の優勝直後の思い語る「努力が実った」
  2. 2. 『THE W 2022』王者・天才ピアニスト、優勝賞金の使い道はリアル志向「すべての経費を割り勘に」

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  • 『THE W』6代目王者の天才ピアニスト (C)ORICON NewS inc.
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  • 天才ピアニスト・ますみ (C)ORICON NewS inc.
  • 天才ピアニスト・竹内知咲 (C)ORICON NewS inc.
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