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マカロニえんぴつ、井上真央主演ドラマの主題歌を書き下ろし “胸を熱くしてくれる名曲”誕生

 俳優の井上真央が主演を務め、来年1月スタートするTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜 後10:00)の主題歌を、4人組ロックバンド・マカロニえんぴつが担当することが決まった。ドラマのストーリーに寄り添った新曲「リンジュー・ラヴ」を書き下ろした。

金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』主題歌を担当するマカロニえんぴつ

金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』主題歌を担当するマカロニえんぴつ

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 今作は、井上が『花より男子2(リターンズ)』以来、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演し、佐藤健松山ケンイチらの共演で届ける、完全オリジナル脚本のファンタジーラブストーリー。突然の死によって運命が引き裂かれてしまった相馬悠依(井上)と鳥野直木(佐藤)、そして2人をつなぐ刑事の魚住譲(松山)が、数奇な運命に翻ろうされながら、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 マカロニえんぴつは、メンバー4人全員が音大出身の次世代ロックバンドで、昨年『第63回 輝く!日本レコード大賞』で「最優秀新人賞」を受賞。これまで数々のテレビCMや映画主題歌を務めてきたが、ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主題歌を書き下ろすのは今回が初めてとなる。

 楽曲「リンジュー・ラヴ」は、ボーカル&ギター・はっとりのエモーショナルな歌声とキーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドが印象的な“マカえんらしい”楽曲に仕上がった。

■マカロニえんぴつ・はっとり コメント
ドラマの脚本を拝見したとき「もう戻れない恋」ではなく「もう触れられない愛」というイメージが湧きました。決して悲しい歌ではなく、人間の温もりが伝わる優しい歌。物理的には側に居られずとも想いだけは強く寄り添う、そんなテーマで「リンジュー・ラヴ」を書きました。

■プロデューサー・磯山晶 コメント
はっとりさんの曲はなんでこんなに切なく胸に刺さるんだろう?と思って、いつもマカロニえんぴつさんを聴いていました。今回は単にラブストーリーというだけではなく、幅広く「大切な人を思う」ドラマを作ろうと思ったので、主題歌はマカえんさんしかない!とオファーしました。
打ち合わせでいろいろディスカッションした後、送られてきた「リンジュー・ラヴ」を初めて聴いた時、切なくというより胸がカーッと熱くなりました。
この冬、絶対にみなさんの胸を熱くしてくれる名曲だと思いますので、楽しみにしてください。

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