俳優の別所哲也が8日、東京タワーで行われた『モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE-エフェルヴェソンス”』フォトコールセレモニーに登場した。

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　今年はどんな1年だったかについて、別所は「僕自身、こうやって俳優という仕事を始めて35周年という月日が経った節目の年。いろいろなことを俳優としても考えさせられましたし、コロナと共に俳優としての演劇、映画、主催する映画祭に関わる部分をリコネクトした」と振り返った。

　また、この日はゴージャスな装いで登場。「シャンパンゴールド、ということで。シューズやチーフを（金に）。キラキラのベストも用意したんですけど」と笑顔を見せた。「シャンパンゴールドはきらびやかですし、気持ちが華やぐ。フェスティブな場所には相応しい。来年を明るくスタートさせるために、今年もいろんなことがありましたけどしっかり振り返って前進する。そのために幸運を呼ぶ色だと思います」とほほえんでいた。

　『モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE-エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを』は、シャンパンメゾンのモエ・エ・シャンドンがホリデーシーズンを華やかに彩るイベント。東京タワーで、10日に1日限定で開催される。