人気グループ・ジャニーズWESTの神山智洋が7日、東京・PARCO劇場で上演されるパルコ・プロデュース2022『幽霊はここにいる』フォトコール後取材会に登壇した。
いつも幽霊を連れている不思議な主人公・深川啓介(神山)が出会う怪しげな元詐欺師・大庭三吉役は八嶋智人、深川の幽霊話を信じようとしない新聞記者・箱山義一役は木村了、演出の稲葉賀恵が参加した。
“ムードメーカー”だという八嶋を中心に和気あいあいとした雰囲気のキャスト3人。熱戦を繰り広げたワールドカップ日本代表の話題となると八嶋は「僕はちょこちょこ観てましたけど、この芝居を作るモチベーションが熱くて(ワールドカップの話題を)言っていいものなのか。みんな観ているのか、観てないのかけいこ場で話が出なかった」とぶっちゃけた。
神山は「僕はクロアチア戦だけ観ました」、木村は「ちょこちょこ観てました」、稲葉氏は「一切観てません」とそれぞれ明かすと、神山は「本当にいい試合でした。家でウオオ〜って」と興奮気味にコメント。
日本代表に向け神山は「僕なんかでいいんですか」と恐縮しつつ「本当に惜しかった。PKまでいったし。史上初のベスト8いってほしかったのはあったし悔しい思いは選手のみなさんのがそうだったと思うけど、日本が一丸となって応援していたと思うので。感動しました!」とねぎらった。
八嶋は「SNSで長友(佑都)の『ブラボー』とおっしゃったのが八嶋智人みたいだって何個か流れてきたので舞台上で言ってます。うっすらだけ。本番はもっとはっきり、長友(佑都)みたいにオマージュとしています」と予告した。「セリフもパス回しですからアイコンタクトもすごくしてるし…」と親近感を明かす八嶋に、神山は「実質ここもワールドカップ」と納得していた。
芥川賞をはじめ数多くの賞を受賞し、劇作家としても多数の作品を発表した昭和を代表する作家・安部公房による原作を、43年ぶりに同所で上演。「前衛的」「不条理」「超現実的」といった言葉で表現される安部公房らしいナンセンスに満ち、コーラスなど音楽的要素も効果的に取り入れたエンターテインメント要素の強い喜劇的作品となっている。
いつも幽霊を連れている不思議な主人公・深川啓介(神山)が出会う怪しげな元詐欺師・大庭三吉役は八嶋智人、深川の幽霊話を信じようとしない新聞記者・箱山義一役は木村了、演出の稲葉賀恵が参加した。
“ムードメーカー”だという八嶋を中心に和気あいあいとした雰囲気のキャスト3人。熱戦を繰り広げたワールドカップ日本代表の話題となると八嶋は「僕はちょこちょこ観てましたけど、この芝居を作るモチベーションが熱くて(ワールドカップの話題を)言っていいものなのか。みんな観ているのか、観てないのかけいこ場で話が出なかった」とぶっちゃけた。
神山は「僕はクロアチア戦だけ観ました」、木村は「ちょこちょこ観てました」、稲葉氏は「一切観てません」とそれぞれ明かすと、神山は「本当にいい試合でした。家でウオオ〜って」と興奮気味にコメント。
日本代表に向け神山は「僕なんかでいいんですか」と恐縮しつつ「本当に惜しかった。PKまでいったし。史上初のベスト8いってほしかったのはあったし悔しい思いは選手のみなさんのがそうだったと思うけど、日本が一丸となって応援していたと思うので。感動しました!」とねぎらった。
八嶋は「SNSで長友(佑都)の『ブラボー』とおっしゃったのが八嶋智人みたいだって何個か流れてきたので舞台上で言ってます。うっすらだけ。本番はもっとはっきり、長友(佑都)みたいにオマージュとしています」と予告した。「セリフもパス回しですからアイコンタクトもすごくしてるし…」と親近感を明かす八嶋に、神山は「実質ここもワールドカップ」と納得していた。
芥川賞をはじめ数多くの賞を受賞し、劇作家としても多数の作品を発表した昭和を代表する作家・安部公房による原作を、43年ぶりに同所で上演。「前衛的」「不条理」「超現実的」といった言葉で表現される安部公房らしいナンセンスに満ち、コーラスなど音楽的要素も効果的に取り入れたエンターテインメント要素の強い喜劇的作品となっている。
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2022/12/07