きょう7日発売のテレビ東京系トークバラエティー『あちこちオードリー』（後11：06）では、お笑いコンビ・笑い飯が出演。これまで共演経験がほぼ無かったオードリーと、笑いについて濃密なトークを繰り広げる。

　2010年の『M-1グランプリ』で優勝し、現在はソロでもさまざまなジャンルで活躍する哲夫と西田幸治。番組ではコンビ結成から、「大悟の家で大喜利してた」というインディーズ時代に出会った盟友・千鳥との尖りすぎエピソードなどが披露され、スタジオは大爆笑に。

　オードリーと笑い飯は08年の『M-1グランプリ』で火花を散らし、敗者復活から勝ち上がったオードリーが2位、笑い飯は4位という結果だった。そんな2組によるガチお笑い談義がヒートアップし、オードリー興味津々のダブルボケ誕生秘話も語られる。

　また、『M-1』初出場から優勝まで9年連続で決勝進出したことの苦悩を吐露し、伝説のネタ「鳥人」のネタ選びで揉めた過去も明らかに。さらに、笑い飯の近況に迫る場面や、若林正恭が笑い飯とどうしても話したかったことなど、今回も盛りだくさんな内容となる。