俳優・歌手の香取慎吾(45)が6日、東京・渋谷のヒカリエホールで行われた第2回個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』のプレスプレビューに出席。同展開催に向けた過程を振り返った。
香取は「前回の個展は劇場でやらせていただいて、客席があって、映像もあってすごい規模だった」と回顧。「次やれる機会があったら“いわゆる個展”をやってみたいなと思ってたんです。白い壁に」と語り、会場を見わたすも「そしたらまた違うところに行ったみたい」と笑いを誘った。「白い壁ではなく、真っ黒の壁のエリアがあったり。気づけばスモークたかれてたり、エリアを分けていたり。ショーとかライブで育ってきたので、照明さんとの相談や、特攻の相談、音響さんとの打ち合わせなど、コンサートを作っているみたいな感じ」と語った。
また、音楽にもこだわりがあるようで「草なぎさんの『ミッドナイトスワン』のテーマを作った渋谷慶一郎さんにお願いをした」と明かした。「1個のテーマでという打ち合わせをしたんですけど、プログラミングを作ってくれて、会場の中に24個のスピーカーがあって、いろんなところで音が鳴って勝手に共鳴し合うAIみたいな。そのときと同じ音は再現されない」と説明。「来ていただいたら、闇の部分、光の部分、『WHO AM I』っていうのが耳でも体験できます」と力を込めた。
2019年に行われた『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON 初個展』から約3年ぶりとなる第2回個展は、あす7日〜翌年1月22日まで渋谷・ヒカリエ9階ヒカリエホール内ホールAで開催。同展では『BOUM! BOUM! BOUM!』で展示された作品はもちろん、『JANTIE_ONTEMBAAR』、『週刊文春WOMAN』の表紙書き下ろし、そして本展のために制作された完全新作など約200点を一堂に展示し、アーティスト活動を凝縮させた空間となる。
香取は「前回の個展は劇場でやらせていただいて、客席があって、映像もあってすごい規模だった」と回顧。「次やれる機会があったら“いわゆる個展”をやってみたいなと思ってたんです。白い壁に」と語り、会場を見わたすも「そしたらまた違うところに行ったみたい」と笑いを誘った。「白い壁ではなく、真っ黒の壁のエリアがあったり。気づけばスモークたかれてたり、エリアを分けていたり。ショーとかライブで育ってきたので、照明さんとの相談や、特攻の相談、音響さんとの打ち合わせなど、コンサートを作っているみたいな感じ」と語った。
また、音楽にもこだわりがあるようで「草なぎさんの『ミッドナイトスワン』のテーマを作った渋谷慶一郎さんにお願いをした」と明かした。「1個のテーマでという打ち合わせをしたんですけど、プログラミングを作ってくれて、会場の中に24個のスピーカーがあって、いろんなところで音が鳴って勝手に共鳴し合うAIみたいな。そのときと同じ音は再現されない」と説明。「来ていただいたら、闇の部分、光の部分、『WHO AM I』っていうのが耳でも体験できます」と力を込めた。
2019年に行われた『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON 初個展』から約3年ぶりとなる第2回個展は、あす7日〜翌年1月22日まで渋谷・ヒカリエ9階ヒカリエホール内ホールAで開催。同展では『BOUM! BOUM! BOUM!』で展示された作品はもちろん、『JANTIE_ONTEMBAAR』、『週刊文春WOMAN』の表紙書き下ろし、そして本展のために制作された完全新作など約200点を一堂に展示し、アーティスト活動を凝縮させた空間となる。
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2022/12/06