今年最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が1日に発表された。年間大賞に選ばれた「村神様」をはじめ、2022年を象徴するワードが多く並ぶなか、開催中の『FIFAワールドカップ カタール2022』で世界的に熱狂しているサッカー界からは“ノミネートなし”の結果となった。
今年は、選考委員が口々に「不作」「停滞感」と評する結果となった。一方でワールドカップの熱気はすごく、日本が強豪・ドイツから大金星を挙げると列島中が歓喜した。選考委員の室井滋は「もうちょっと後の開催でしたら長友(佑都)選手の『ブラボー!ブラボー!ブラボー!』が絶対に入っていたのにな」と、ドイツ戦後に長友選手が放った歓喜のワードを取りこぼし、悔しそうに語った。
歴史を塗り替えた日本代表の熱戦は「ドーハの歓喜」と称えられている。同じく選考委員のやくみつるは「その言葉が発せられたときは、トップテンは決まっていて事務局が各受賞者にオファーを掛けていた時期。これは大人の事情で拾い得ないということで収めていただきたい」と説明し「スペイン戦の結果によっては『ドーハの狂気』になるかもしれないし、決勝トーナメント進出を逃せば『ドーハのぬか喜び』になるかもしれない。まだ言葉の重要度が決まりませんので、もし来年の選考会で何らかの形で拾えたら拾いたいですが、今年に関してはサッカー、ワールドカップ関連が残り得なかった」とした。
そのほか、トップテンに「キーウ」「きつねダンス」「国葬儀」「宗教2世」「知らんけど」「スマホショルダー」「てまえどり」「Yakult(ヤクルト)1000」「悪い円安」など、今年を象徴するワードが並び、選考委員特別賞に「青春って、すごく密なので」が選出された。
選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(俳優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)(50音順)と、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)。
今年は、選考委員が口々に「不作」「停滞感」と評する結果となった。一方でワールドカップの熱気はすごく、日本が強豪・ドイツから大金星を挙げると列島中が歓喜した。選考委員の室井滋は「もうちょっと後の開催でしたら長友(佑都)選手の『ブラボー!ブラボー!ブラボー!』が絶対に入っていたのにな」と、ドイツ戦後に長友選手が放った歓喜のワードを取りこぼし、悔しそうに語った。
歴史を塗り替えた日本代表の熱戦は「ドーハの歓喜」と称えられている。同じく選考委員のやくみつるは「その言葉が発せられたときは、トップテンは決まっていて事務局が各受賞者にオファーを掛けていた時期。これは大人の事情で拾い得ないということで収めていただきたい」と説明し「スペイン戦の結果によっては『ドーハの狂気』になるかもしれないし、決勝トーナメント進出を逃せば『ドーハのぬか喜び』になるかもしれない。まだ言葉の重要度が決まりませんので、もし来年の選考会で何らかの形で拾えたら拾いたいですが、今年に関してはサッカー、ワールドカップ関連が残り得なかった」とした。
選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(俳優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)(50音順)と、大塚陽子氏(『現代用語の基礎知識』編集長)。
2022/12/01