俳優・伊藤英明、三浦翔平、菅田将暉らを輩出した若手俳優の登竜門『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が27日、都内で行われ、応募総数1万5447人の中から兵庫出身の高校2年生・藤本洸大さん(ふじもと・こうだい/17)がグランプリに選ばれた。
雑誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催する同コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、1988年にスタートして以来、数々のスターを生みだしてきた。35回目を迎える今年は、応募総数1万5447人の中(応募時12歳から22歳の男子)から、エントリーシートで選考された第1次審査通過者約1000人(BEST1000)が決定。その後、150人→75人→30人→20人→10人と絞られ、敗者復活者含めたファイナリスト15人が決定した。
受賞の瞬間、驚きの表情を浮かべた藤本さんは「本当に、本当にありがとうございます! 今まですごくすてきな方々と巡り会えて、本気でグランプリを目指して、こんなに誇らしい賞を受賞できて本当にうれしいです!」と笑顔でスピーチし「このグランプリという賞は、藤本洸大のスタート地点として、これからもめげずに謙虚に頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。
グランプリのほか、「準グランプリ」に大阪出身の中学3年生・吉田剛明さん(よしだ・たけあき/14)、「審査員特別賞」に福岡出身のフリーター・宗像隼司さん(むなかた・しゅんじ/21)、「フォトジェニック」賞に福岡出身の中学3年生・高野渉聖さん(たかの・ゆきあ/14)がそれぞれ選出された。
雑誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催する同コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、1988年にスタートして以来、数々のスターを生みだしてきた。35回目を迎える今年は、応募総数1万5447人の中(応募時12歳から22歳の男子)から、エントリーシートで選考された第1次審査通過者約1000人(BEST1000)が決定。その後、150人→75人→30人→20人→10人と絞られ、敗者復活者含めたファイナリスト15人が決定した。
受賞の瞬間、驚きの表情を浮かべた藤本さんは「本当に、本当にありがとうございます! 今まですごくすてきな方々と巡り会えて、本気でグランプリを目指して、こんなに誇らしい賞を受賞できて本当にうれしいです!」と笑顔でスピーチし「このグランプリという賞は、藤本洸大のスタート地点として、これからもめげずに謙虚に頑張っていきたい」と言葉に力を込めた。
グランプリのほか、「準グランプリ」に大阪出身の中学3年生・吉田剛明さん(よしだ・たけあき/14)、「審査員特別賞」に福岡出身のフリーター・宗像隼司さん(むなかた・しゅんじ/21)、「フォトジェニック」賞に福岡出身の中学3年生・高野渉聖さん(たかの・ゆきあ/14)がそれぞれ選出された。
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2022/11/27