声優の梶裕貴が24日、都内で行われた劇場アニメ『かがみの孤城』(12月23日公開)のプレミアイベントに出席した。
「2018年本屋大賞」を受賞した同作は、学校での居場所をなくし不登校になってしまった主人公・こころをはじめ、心に傷を負った中学生7人の冒険と成長の物語。閉じこもっていた中学生のこころの目の前で、ある日突然、部屋の鏡が光り始める。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物で、そこにはこころと同世代の7人が集められていた。城の中には秘密の「鍵」が隠されており、その鍵を見つけた者は、何でも願いが叶うという…ファンタジーミステリー。
本作は、當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、宮崎あおいら映像作品を中心に活躍する俳優陣が声優業に挑戦した。その中で本職の梶は、恋愛気質で惚れっぽく、マイペースなウレシノを演じた。
役作りについて問われた梶は「いつものアニメのアフレコと参加している時と同じですね。意識した点は、声優としてのあり方ですね」と切り出すと「今回は俳優の方が多く声を当てられている。(原恵一)監督から僕をウレシノの役としてキャスティングさせていただいたところは『ウレシノは、感情表現の幅が広く、コミカルな一面を持っている。それで声優さんにお願いしたかったです』という話を聞いて、なるほどなと。僕自身もナチュラルなお芝居と、声優の持っているお芝居の合間を縫うようなミックスした形を意識しました」と明かした。
また、本作にちなんで「何でも願いが叶うなら?」と問われると「私事ですが最近子どもが生まれまして、子どもの健やかな成長を願っています」とほほ笑み、「ここにいるすてきなお兄さん、お姉さんのように育ってもらえれば」とフレッシュな共演陣をチラリと見て語っていた。
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「2018年本屋大賞」を受賞した同作は、学校での居場所をなくし不登校になってしまった主人公・こころをはじめ、心に傷を負った中学生7人の冒険と成長の物語。閉じこもっていた中学生のこころの目の前で、ある日突然、部屋の鏡が光り始める。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物で、そこにはこころと同世代の7人が集められていた。城の中には秘密の「鍵」が隠されており、その鍵を見つけた者は、何でも願いが叶うという…ファンタジーミステリー。
本作は、當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、宮崎あおいら映像作品を中心に活躍する俳優陣が声優業に挑戦した。その中で本職の梶は、恋愛気質で惚れっぽく、マイペースなウレシノを演じた。
役作りについて問われた梶は「いつものアニメのアフレコと参加している時と同じですね。意識した点は、声優としてのあり方ですね」と切り出すと「今回は俳優の方が多く声を当てられている。(原恵一)監督から僕をウレシノの役としてキャスティングさせていただいたところは『ウレシノは、感情表現の幅が広く、コミカルな一面を持っている。それで声優さんにお願いしたかったです』という話を聞いて、なるほどなと。僕自身もナチュラルなお芝居と、声優の持っているお芝居の合間を縫うようなミックスした形を意識しました」と明かした。
また、本作にちなんで「何でも願いが叶うなら?」と問われると「私事ですが最近子どもが生まれまして、子どもの健やかな成長を願っています」とほほ笑み、「ここにいるすてきなお兄さん、お姉さんのように育ってもらえれば」とフレッシュな共演陣をチラリと見て語っていた。
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2022/11/24