俳優の吉岡里帆が22日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』発売記念イベントに登場した。 イベントで、今年の“ジャンボなニュース”を語ることに。吉岡は「ものすごいおいしいお煎餅に出会った」だそうで、「こんな大勢の前で言う話じゃないんですけど」と照れ笑い。まさかの話題のチョイスで、妻夫木聡や成田凌は「スゴいな〜」「ぜひ聞きたい」と驚きの表情だった。 吉岡は「昔から、お煎餅とかあられとかしょっぱい和菓子が大好き。これは、いただいたお煎餅で。皆さん、お煎餅をペロッと食べる、という経験をしたことありますか? 大袋でいただいたんですけど、本当においしくて衝撃を受けて、ペロッと食べられた。また買いたいなと思って覚えておこうと思っていたのに気づいたらゴミ袋に捨てちゃってた。2袋目も同じ方がくださった。さすがに覚えようと思ったら、その日もペロッと食べて捨てちゃった」とエピソードを披露。「メモするのを忘れるぐらい『おいしかった〜』で終わっちゃう。どこのメーカーかいまだにわからない。理性が飛ぶ煎餅」と力説し、まさかのオチに妻夫木は「びっくりしたよ。袋まで食べちゃったのかと思った」と笑っていた。 妻夫木、吉岡、成田は、矢本悠馬、今田美桜と共にジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡)、天然キャラの次男・リョウ(成田)、お調子者の三男・ユウマ(矢本)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人兄妹が、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。