バンダイは22日、東京・WEGO 1.3.5...原宿竹下通り店で『Original Tamagotchi』発売記念イベントを開催した。平成に大ブームを起こした玩具「たまごっち」が今、若者(Z世代)を中心に再び注目を集めていることに担当者は「驚いています!」と話した。
『Original Tamagotchi』は、日本で生まれた初代「たまごっち」(1996年発売)と「新種発見!!たまごっち」(1997年発売)の欧米版商品で、1990年代に流行し、2018年のリバイバル以降もさまざまなデザインを展開しながら、アーティストらにリードされる形で支持されている。
その『Original Tamagotchi』誕生から25周年を記念し、11月23日のたまごっちの日に欧米発売当時のプログラムのまま『Original Tamagotchi』(全16種/3080円・)をWEGO 1.3.5...原宿竹下通り店とAmazonで発売する運びとなった。
バンダイ担当者によると、ターゲットは10〜20代の“Z世代”だそうで「昨今の平成レトロブームで、たまごっち人気が再燃していることを実感している。ファッションとして身に着けるのも10代を中心に流行っている」とたまごっちブーム再来を実感。
「たまごっち」ブームの発祥地となった原宿でイベントを行ったことについても「ただの玩具ではなくファッションアイテムとして捉えていただきたい。Z世代の方々と一緒にたまごっちを育てていきたい」と意気込んだ。
当時「たまごっち」で遊んだ世代は今30〜40代の大人となり、今回の商品は懐かしさもあって抵抗感なく購入したくなる。しかし、現在の10〜20代にとっての「たまごっち」は、どのような存在なのか? 近年、アニメ『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』、ゲーム『ポケットモンスター』(イーブイ)など、人気コンテンツとのコラボ商品を発売したことで、意外と抵抗感なく受け入れられているという。
担当者は「我々30代くらいの方にとっては懐かしく思えますが、若い方々にとっての『たまごっち』は、平成レトロブームもあって『かわいい!』という声や、見たことのない新鮮さを感じているみたいです」と説明する。
「たまごっち」という玩具がファッションの一部として受け入れられている現状に「驚いています! さまざまな企画・施策を展開しているのは、バンダイとしてチャレンジ」とし、「『たまごっち』は、国内外に関わらずライセンスアウトやタイアップを強化して参ります。ご興味のある企業様はお問い合わせください」と呼び掛けていた。
『Original Tamagotchi』は、日本で生まれた初代「たまごっち」(1996年発売)と「新種発見!!たまごっち」(1997年発売)の欧米版商品で、1990年代に流行し、2018年のリバイバル以降もさまざまなデザインを展開しながら、アーティストらにリードされる形で支持されている。
その『Original Tamagotchi』誕生から25周年を記念し、11月23日のたまごっちの日に欧米発売当時のプログラムのまま『Original Tamagotchi』(全16種/3080円・)をWEGO 1.3.5...原宿竹下通り店とAmazonで発売する運びとなった。
バンダイ担当者によると、ターゲットは10〜20代の“Z世代”だそうで「昨今の平成レトロブームで、たまごっち人気が再燃していることを実感している。ファッションとして身に着けるのも10代を中心に流行っている」とたまごっちブーム再来を実感。
「たまごっち」ブームの発祥地となった原宿でイベントを行ったことについても「ただの玩具ではなくファッションアイテムとして捉えていただきたい。Z世代の方々と一緒にたまごっちを育てていきたい」と意気込んだ。
当時「たまごっち」で遊んだ世代は今30〜40代の大人となり、今回の商品は懐かしさもあって抵抗感なく購入したくなる。しかし、現在の10〜20代にとっての「たまごっち」は、どのような存在なのか? 近年、アニメ『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』、ゲーム『ポケットモンスター』(イーブイ)など、人気コンテンツとのコラボ商品を発売したことで、意外と抵抗感なく受け入れられているという。
担当者は「我々30代くらいの方にとっては懐かしく思えますが、若い方々にとっての『たまごっち』は、平成レトロブームもあって『かわいい!』という声や、見たことのない新鮮さを感じているみたいです」と説明する。
「たまごっち」という玩具がファッションの一部として受け入れられている現状に「驚いています! さまざまな企画・施策を展開しているのは、バンダイとしてチャレンジ」とし、「『たまごっち』は、国内外に関わらずライセンスアウトやタイアップを強化して参ります。ご興味のある企業様はお問い合わせください」と呼び掛けていた。

2022/11/22