音楽プロデューサーのつんく♂が17日、都内で行われた早期すい臓がん検査『N-NOSE plusすい臓』発表会に参加した。
つんく♂は2014年に喉頭がんが発見され、治療のため声帯摘出手術を受けた。その後は、がん検査を繰り返し受けるようになったそう。メッセージアプリを使い、コミュニケーションを取りながら「病気じゃないに越したことはない。これが大前提ですが、やっぱ体調わるいな〜、ここんとこ調子悪いな〜、なんか若い頃のようにいかないな〜って、いろいろ自分の異変を感じると思うんです。激痛走ってどうにも動けない!って時は救急車呼んで、すぐ対応もすると思うんですけど、なんとなく不調がつづく時でも、なんかがんばっちゃうじゃないですか。昭和の時代はそういう奴がかっこよかったのかもしれませんが、これからの時代は勇気を持って休む」と力説する。
そして「で、勇気を持って検査するってのが大事だと思うんです」とも語る。「芸能人でもレギュラーを持ってるような人気ものだと、1週間休むのがやっとで1ヶ月とかになると大問題になったりする。でも、僕は自分を振り返って思うのは3ヶ月くらい休んだって、長い人生からしたら大した問題じゃないって思います。結果僕のように大事な声を失うことを考えたら3ヶ月なんか一瞬ですよ」と自身の体験も交えながら、がん検査を呼びかけていた。
イベントには、ヒロミ、山本耕史も参加した。
『N-NOSE plusすい臓』は次世代型がん種特定検査。17日から山本が出演するCMが放送される。
つんく♂は2014年に喉頭がんが発見され、治療のため声帯摘出手術を受けた。その後は、がん検査を繰り返し受けるようになったそう。メッセージアプリを使い、コミュニケーションを取りながら「病気じゃないに越したことはない。これが大前提ですが、やっぱ体調わるいな〜、ここんとこ調子悪いな〜、なんか若い頃のようにいかないな〜って、いろいろ自分の異変を感じると思うんです。激痛走ってどうにも動けない!って時は救急車呼んで、すぐ対応もすると思うんですけど、なんとなく不調がつづく時でも、なんかがんばっちゃうじゃないですか。昭和の時代はそういう奴がかっこよかったのかもしれませんが、これからの時代は勇気を持って休む」と力説する。
そして「で、勇気を持って検査するってのが大事だと思うんです」とも語る。「芸能人でもレギュラーを持ってるような人気ものだと、1週間休むのがやっとで1ヶ月とかになると大問題になったりする。でも、僕は自分を振り返って思うのは3ヶ月くらい休んだって、長い人生からしたら大した問題じゃないって思います。結果僕のように大事な声を失うことを考えたら3ヶ月なんか一瞬ですよ」と自身の体験も交えながら、がん検査を呼びかけていた。
イベントには、ヒロミ、山本耕史も参加した。
『N-NOSE plusすい臓』は次世代型がん種特定検査。17日から山本が出演するCMが放送される。
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2022/11/17