俳優のディーン・フジオカ（42）が、16日、東京・国立美術館で行われた『BMW THE SEVEN ART MUSEUM』にセレブリティとして登場。髪をかきあげた、黒スーツ姿で魅了した。

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　ディーンは、車を眺め「宝石のよう」と表現。新車のコンセプト「FORWARDISM」にちなみ、未来に前進するためにしていることについて「変化を受け入れて、コアの部分の変わらない信念を持ち続けることだと思う」と持論を展開しながら「自分らしさをもって、柔軟に前に進んでいきたいです」と語った。

　会場は、BMWのスポーツ・アクティビティ・ビークル（SAV）の最上級ラグジュアリー・モデル「新型 BMW X7（エックスセブン）」の発売、「新型 BMW 7シリーズ」を披露することを記念し、会場をラグジュアリー・モデルにふさわしい空間に演出。1日限りゲスト完全招待制のイベントが行われた。