デザイナーの篠原ともえが9日、ラフォーレ原宿で行われた『文化服装学院×HOTSOX11/09』に参加した。
1990年後期にお団子ヘアかつ奇抜なファッションで“シノラーブーム”を巻き起こした。イベントでは、文化服装学院の学生と共演。自身も文化女子大学(現・文化学園大学)短期大学部服装学科の卒業生で、当時を振り返った篠原は「90年代に自身でスタイリングして、創作していたシノラーファッション時代は学校に通う女子大生だったんです」と笑顔で明かしていた。
学生からの質問コーナーも設けられ、「今でも以前のようなシノラーファッション、カラフルで派手なファッションをしたい思いはありますか?」と投げかけられた篠原は「ありますよ」と笑顔で返答。「90年代のシノラーファッションで、当時の私にとってのステージはテレビの鮮やかなセットの中。当時のセットって、すごく華やかでおもちゃ箱をひっくり返したようなワンダーランドな空間。その空間に自分が飛び込むとしたら、どんなファッションがいいのか想像しながらデザイン画を描いて、自分で生み出していった」となつかしむ。
その上で「ファッションはTPOに合わせるのをすごく大事にしている。当時のシノラーのTPOはカラフルなアイテムが大切だった。きょうは学生さんが主役なのでモノトーンにコーディネートさせた。華やかなステージのときは、思いっきりカラフルなファッションを楽しみたい」とやさしく語っていた。
イベントでは、有名絵画を靴下にするRENFRO JAPANのオリジナルブランド『HOTSOX』と文化服装学院学生のコラボレーションアイテムをお披露目した。
1990年後期にお団子ヘアかつ奇抜なファッションで“シノラーブーム”を巻き起こした。イベントでは、文化服装学院の学生と共演。自身も文化女子大学(現・文化学園大学)短期大学部服装学科の卒業生で、当時を振り返った篠原は「90年代に自身でスタイリングして、創作していたシノラーファッション時代は学校に通う女子大生だったんです」と笑顔で明かしていた。
学生からの質問コーナーも設けられ、「今でも以前のようなシノラーファッション、カラフルで派手なファッションをしたい思いはありますか?」と投げかけられた篠原は「ありますよ」と笑顔で返答。「90年代のシノラーファッションで、当時の私にとってのステージはテレビの鮮やかなセットの中。当時のセットって、すごく華やかでおもちゃ箱をひっくり返したようなワンダーランドな空間。その空間に自分が飛び込むとしたら、どんなファッションがいいのか想像しながらデザイン画を描いて、自分で生み出していった」となつかしむ。
その上で「ファッションはTPOに合わせるのをすごく大事にしている。当時のシノラーのTPOはカラフルなアイテムが大切だった。きょうは学生さんが主役なのでモノトーンにコーディネートさせた。華やかなステージのときは、思いっきりカラフルなファッションを楽しみたい」とやさしく語っていた。
イベントでは、有名絵画を靴下にするRENFRO JAPANのオリジナルブランド『HOTSOX』と文化服装学院学生のコラボレーションアイテムをお披露目した。
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2022/11/09