人気グループ・20th Centuryの井ノ原快彦が、2日から放送されるマクドナルドの新CM『青いバルーン』に出演する。

　全国の店舗で実施される、重い病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」（以下、DMH）支援を目的としたチャリティー活動「マックハッピーデー」の一環として、井ノ原ふんするマクドナルドの店長が、今年の「マックハッピーデー」のテーマ“青いマックの日”に向けた店舗での準備シーンを描く。

　6日に実施する今年の「マックハッピーデー」のテーマは“青いマックの日”。この期間、実際のマクドナルド店舗では、青いバルーンやポップなどで店舗装飾をしたり、商品をわたすバッグを青い限定パッケージに変更する。

　今回は堺雅人出演で“青いマックの日”を客側の視点で描いたCM『青い袋』篇に対し、働くクルーの視点で表現。CMは、井ノ原演じる店長が店内に飾るバルーンを膨らませるシーンから始まる。

　“青いマックの日”を盛り上げるため、気持ちが先走りすぎたクルーを時には制しながら、年齢、性別、国籍など多様性のあるクルーとともに団結して店舗を青く装飾していく店長。最後には「きょうはたくさんの優しさを集めてみよう」と誰よりも優しく、クルーに語りかける。

　バルーンやテープで青色に装飾された店舗ができあがる背景を描くとともに“青いマックの日”を通して、客とお迎えするクルーが、ともにDMH支援という「優しさの輪」を広げていく。井ノ原の優しい笑顔を絶やさずクルーをまとめる、頼れる店長姿にも注目だ。

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