スーパー戦隊シリーズ『忍風戦隊ハリケンジャー』の20周年特集トークショーが29日、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で行われ、メインキャストの塩谷瞬(ハリケンレッド/椎名鷹介役)、長澤奈央(ハリケンブルー/野乃七海役)、山本康平(ハリケンイエロー/尾藤吼太役)、姜暢雄(クワガライジャー/霞一鍬役)らが登壇した。
『忍風戦隊ハリケンジャー』は、テレビ朝日系で2002年〜03年に放送されたスーパー戦隊シリーズの第26作で、放送20周年を迎える。そんな同作のアニバーサリーを祝うべく、多数のファンが会場に集結した。
トークショーでは、役衣装をまとったテーマにしたキャスト同士のトークセッションが行われた。それぞれが撮影当時を振り返り、イベントの終盤では、塩谷が「何かやりたいなって気持ちはあるんですが…最後にはしたくないんですよね」と切り出した。
その後、ステージ中央のスクリーンに「特報」の文字が映し出され、新作のVシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』の制作決定が発表された。
このサプライズに、ファンからは期待を込めた大きな拍手が沸き起こり、キャスト陣も笑顔を見せた。塩谷は「俺もうるっとした。安心してください、エイプリルフールじゃないです!」と呼びかけた。
発表前まで「衣装を着るのはきょうが最後」などと強調していた姜も「実は出ちゃってました(笑)」と茶目っ気たっぷりの表情を見せ、「グレードアップしたハリケンジャーを見せられる」と力を込めた。
山本は「20周年が始まって、みなさんから『もうないんですか?』と聞かれて…もどかしかった」「やっと発表できてうれしいです」と率直な思いを語り、長澤は「何か面白いことがやりたいと思っていたら、新作が撮れちゃいました」「ハリケンジャーの20周年は終わっていません!」とファンにメッセージを送った。
最後に、塩谷は「数年前からメンバーが動いてくれていて、不可能を可能にしてきた道のりでした」と語り、共演陣に感謝を伝えた。そして、「『こういうのやってくれ』っていうのがあったらぜひ僕らに伝えてください。それを実現するためにまた僕ら動きますので」「みなさんのパワーをください!」と熱く語り、イベントを締めくくった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『忍風戦隊ハリケンジャー』は、テレビ朝日系で2002年〜03年に放送されたスーパー戦隊シリーズの第26作で、放送20周年を迎える。そんな同作のアニバーサリーを祝うべく、多数のファンが会場に集結した。
トークショーでは、役衣装をまとったテーマにしたキャスト同士のトークセッションが行われた。それぞれが撮影当時を振り返り、イベントの終盤では、塩谷が「何かやりたいなって気持ちはあるんですが…最後にはしたくないんですよね」と切り出した。
その後、ステージ中央のスクリーンに「特報」の文字が映し出され、新作のVシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』の制作決定が発表された。
このサプライズに、ファンからは期待を込めた大きな拍手が沸き起こり、キャスト陣も笑顔を見せた。塩谷は「俺もうるっとした。安心してください、エイプリルフールじゃないです!」と呼びかけた。
発表前まで「衣装を着るのはきょうが最後」などと強調していた姜も「実は出ちゃってました(笑)」と茶目っ気たっぷりの表情を見せ、「グレードアップしたハリケンジャーを見せられる」と力を込めた。
山本は「20周年が始まって、みなさんから『もうないんですか?』と聞かれて…もどかしかった」「やっと発表できてうれしいです」と率直な思いを語り、長澤は「何か面白いことがやりたいと思っていたら、新作が撮れちゃいました」「ハリケンジャーの20周年は終わっていません!」とファンにメッセージを送った。
最後に、塩谷は「数年前からメンバーが動いてくれていて、不可能を可能にしてきた道のりでした」と語り、共演陣に感謝を伝えた。そして、「『こういうのやってくれ』っていうのがあったらぜひ僕らに伝えてください。それを実現するためにまた僕ら動きますので」「みなさんのパワーをください!」と熱く語り、イベントを締めくくった。
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2022/10/29