俳優の武田航平が30日放送の日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』（毎週日曜　後10：30）第3話に出演。27日には、自身のインスタグラムも更新し、『仮面ライダーキバ』（2008年）以来、14年ぶりの共演となる瀬戸康史との2ショットを公開した。

　『仮面ライダーキバ』は、主人公・紅渡（瀬戸）が生きる時代（2000年代）と、その父・紅音也（武田）の若かりし日々（1980年代）、2つの時代を並行して描く挑戦的な内容だった。ツイッターで出演の告知をした瀬戸は「父さん...違う違う！今回は先生だ。久しぶりの共演嬉しかった！」と喜びのコメントをし、武田も「渡…いや、そー!!先生だね。康史ありがとねー！相変わらず優しくて可愛くて…父さ…いや違う違う！本当嬉しかったー。また再会願ってがんばりまーす。みな様、素敵な作品です。ぜひご覧ください」と呼びかけた。

　また、瀬戸は「キバットにも会いたい!!!」というつぶやきも。キバットの声を務めた声優の杉田智和も「嬉しくて泣いたぜ〜渡〜！」と反応し、武田も「おれもあいたいぞコウモリ〜！」と同調していた。

　また、武田はインスタグラムに瀬戸との2ショットを投稿。武田は仮面ライダーイクサ、瀬戸は仮面ライダーキバの変身シーンをイメージしたショットで、ファンたちは「親子共演キタァァァァ！」「紅親子ヤバい！楽しみにしてます」と反応していた。