俳優の今泉佑唯(24)が26日、自身のブログを更新。盗撮やつきまといなど過度な取材に耐えられないため「お仕事を辞める決心がつきました」と心境をつづった。
今泉は「こうして発信することは最後になるので素直な気持ちを綴らせてください」と前置きし、現状を説明。「昨年、たくさんの方が協力をしてくださりお仕事に 復帰することができました」とし、「舞台に立ったとき、またあの景色を見られたことが 本当に嬉しくて、大好きな場所で、大好きな方々と、 ここからまた頑張りたい」と考えていたという。
しかし、「週刊誌の記事で生活のたった一部を切り取ってそれが全てかのように書かれてしまうこと、事実ではないことが拡散され続けることが多く、悩まされていました」と本音を吐露。また自身が突発性難聴となった理由について「数ヶ月前から週刊誌の方だと思われる車が 自宅前に停まっていたり、車や徒歩でついてこられたりすることが多く、気の抜けない毎日がストレスになった」などと明かした。
今年4月には「子宮頸がんの前段階、軽度扁平上皮内病変の疑いが検査で見つかり、定期的に産婦人科に通っていました」と説明。そこでも病院の入口付近で男性が何度も院内を確認し、待っていることがあったり、自宅までついてこられることもあったという。また、自身の子供の写真についても「子どもにモザイクをかけていれば掲載しても問題ないというのは私には理解できません」と訴えた。
こういった経験が重なり「表に立つお仕事をしている以上、こういうことにも耐えなくてはいけないと思っていましたが、この先もこんな日々が続くのかと思うと私は心身共に耐えられません」と強調し、「子どもを守っていくためにこれ以上家族を巻き込まないためには自分がこの世界にいてはいけないと思い、お仕事を辞める決心がつきました」と記した。
これまでお世話になった人、応援してくれている人に対し「こんな形で辞めることになってしまい大変申し訳ございません」と謝罪。「本来ならもう少し先の発表とさせていただく予定でしたが、本日も変わらず記者の方の待ち伏せやつきまとい行為があり、精神的にもう耐えることができませんでした。毎日の楽しいことやうれしいことよりも、生きるつらさの方が強くなってしまいました」と発表に至った経緯をつづった。また、警察にも相談したが「記者も仕事だからどうすることもできない」と言われたとも明かした。
最後は「今後、今泉佑唯として活動することは一切ございませんので記事を書いたり、追いかけてきたりするのはお願いなのでもうやめていただけませんか」と改めて呼び掛け。「一人の女性として、一人の人間として、これからは心穏やかに幸せな道を歩みたいです」とし、「そして子どもの父親である彼が、子どもと共に、一人の人間として成長していく姿を今後も見守り続けたいと思います。皆様今まで本当にありがとうございました」とつづった。
今泉は2021年6月に第1子を出産している。
今泉は「こうして発信することは最後になるので素直な気持ちを綴らせてください」と前置きし、現状を説明。「昨年、たくさんの方が協力をしてくださりお仕事に 復帰することができました」とし、「舞台に立ったとき、またあの景色を見られたことが 本当に嬉しくて、大好きな場所で、大好きな方々と、 ここからまた頑張りたい」と考えていたという。
しかし、「週刊誌の記事で生活のたった一部を切り取ってそれが全てかのように書かれてしまうこと、事実ではないことが拡散され続けることが多く、悩まされていました」と本音を吐露。また自身が突発性難聴となった理由について「数ヶ月前から週刊誌の方だと思われる車が 自宅前に停まっていたり、車や徒歩でついてこられたりすることが多く、気の抜けない毎日がストレスになった」などと明かした。
今年4月には「子宮頸がんの前段階、軽度扁平上皮内病変の疑いが検査で見つかり、定期的に産婦人科に通っていました」と説明。そこでも病院の入口付近で男性が何度も院内を確認し、待っていることがあったり、自宅までついてこられることもあったという。また、自身の子供の写真についても「子どもにモザイクをかけていれば掲載しても問題ないというのは私には理解できません」と訴えた。
こういった経験が重なり「表に立つお仕事をしている以上、こういうことにも耐えなくてはいけないと思っていましたが、この先もこんな日々が続くのかと思うと私は心身共に耐えられません」と強調し、「子どもを守っていくためにこれ以上家族を巻き込まないためには自分がこの世界にいてはいけないと思い、お仕事を辞める決心がつきました」と記した。
これまでお世話になった人、応援してくれている人に対し「こんな形で辞めることになってしまい大変申し訳ございません」と謝罪。「本来ならもう少し先の発表とさせていただく予定でしたが、本日も変わらず記者の方の待ち伏せやつきまとい行為があり、精神的にもう耐えることができませんでした。毎日の楽しいことやうれしいことよりも、生きるつらさの方が強くなってしまいました」と発表に至った経緯をつづった。また、警察にも相談したが「記者も仕事だからどうすることもできない」と言われたとも明かした。
最後は「今後、今泉佑唯として活動することは一切ございませんので記事を書いたり、追いかけてきたりするのはお願いなのでもうやめていただけませんか」と改めて呼び掛け。「一人の女性として、一人の人間として、これからは心穏やかに幸せな道を歩みたいです」とし、「そして子どもの父親である彼が、子どもと共に、一人の人間として成長していく姿を今後も見守り続けたいと思います。皆様今まで本当にありがとうございました」とつづった。
今泉は2021年6月に第1子を出産している。
2022/10/26