お笑いコンビのNON STYLEの石田明が18日、大阪城公園で開催中の『大阪夢祭』の企画「大阪楽市楽座」に登場した。昔の大阪の町並みを再現し、石田がプロデュースしたショーや寄席などが楽しめる内容が好評で、「本当にやってよかった」と感無量の面持ちで語った。
「大阪楽市楽座」が設けられた太陽の広場は、平日にもかかわらず大盛況。着物姿になり、飲食や昔の遊びが楽しめるブースなど、昔の大阪城下にタイムスリップしたかのよう。ストリートの奥には小屋が出現し、石田が企画したステージが連日上演されている。
練りあげた企画が実現し、石田は「ここまで大風呂敷を広げてやれたことはなかった。大きいことを言って、それを実現してくれるスタッフが形にしてくれて、皆が笑顔で来て、帰ってくれる。本当にやってよかった」としみじみ。「間違いなく千秋楽は泣く」と感謝を伝えた。
この日は、なんばグランド花月(NGK)の出番に加え、「大阪楽市楽座」で相方・井上裕介と23年ぶりにストリート漫才を披露し、さらにMCも務めるなど、「10ステぐらいかな」とうれしい悲鳴。「他人が企画してたらボロ儲けだった」と笑わせながら、充実感をかみしめていた。
『大阪夢祭』は、大阪城天守閣復興90周年を締めくくるイベントで、大阪城公園全域で15日に開幕。23日まで開催される。
「大阪楽市楽座」が設けられた太陽の広場は、平日にもかかわらず大盛況。着物姿になり、飲食や昔の遊びが楽しめるブースなど、昔の大阪城下にタイムスリップしたかのよう。ストリートの奥には小屋が出現し、石田が企画したステージが連日上演されている。
練りあげた企画が実現し、石田は「ここまで大風呂敷を広げてやれたことはなかった。大きいことを言って、それを実現してくれるスタッフが形にしてくれて、皆が笑顔で来て、帰ってくれる。本当にやってよかった」としみじみ。「間違いなく千秋楽は泣く」と感謝を伝えた。
この日は、なんばグランド花月(NGK)の出番に加え、「大阪楽市楽座」で相方・井上裕介と23年ぶりにストリート漫才を披露し、さらにMCも務めるなど、「10ステぐらいかな」とうれしい悲鳴。「他人が企画してたらボロ儲けだった」と笑わせながら、充実感をかみしめていた。
『大阪夢祭』は、大阪城天守閣復興90周年を締めくくるイベントで、大阪城公園全域で15日に開幕。23日まで開催される。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/10/18