ABCテレビ『相席食堂』（毎週火曜　後11：17　※関西ローカル）では、18日の放送でサッカー元日本代表たちが、秋こそ魅力たっぷり宮古島を巡る「絶対に負けられない秋の宮古島SP」を届ける。

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　美しき南国の楽園、宮古島。日本屈指の透明度を誇る海は“宮古ブルー”と呼ばれ、多くの人々を魅了している。そんな自然豊かな島に相席するためにやって来たのは、サッカー元日本代表の本並健治だ。ゴールキーパーとして活躍した本並は、現在、奥様の丸山桂里奈とともにテレビで活躍している。

　車が大好きな本並は宮古島をドライブ。伊良部島に渡り、有名人が最高のマングローブ蟹を食べにお忍びでやって来るというお店を訪ねる。マングローブ蟹はマングローブの林に生息する幻の高級食材。オーナーの案内でマングローブへ向かい、捕まえたマングローブ蟹の濃厚な味わいを楽しむ。

　宮古島にやって来たもうひとりの旅人は、サッカー元日本代表の前園真聖。キャプテンを務めたアトランタ五輪では優勝候補のブラジル代表を破った、通称“マイアミの奇跡”を起こし、話題になった。現在は解説者やコメンテーターなど多岐にわたって活躍している。

　前園は、海に面したオシャレな冷麺屋へ。するとここは千鳥と親交が深い有名芸人がオープンした話題のお店であることが発覚。店長さんと相席し、店自慢の冷麺を食べると、店長の口からは有名芸人にまつわるグチが。その後、絶景で知られる池間大橋を渡り、池間島で名物のサメのフライを味わう。

　その後、本並は宮古島に移住した芸人と遭遇。さらに、前園も同じ芸人と遭遇し、順調な宮古島の相席旅が急転直下の展開で、ノブが「あまりにもかわいそう」と嘆いた衝撃の結末へと進んでいく。