俳優の橋本愛（26）が12日、東京・銀座の並木通りで14日にオープンする『シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木』の内覧会にセレブリティとして登場した。

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　オープンに先駆けて、ブティックも回った。「とってもシャネルらしいクラシカルな雰囲気とラグジュアリーさ、あと建築家さんやアーティストの方といった職人さんの息吹に触れられて美術館のような雰囲気もあります。ジュエリーだけじゃなくて空間全体も楽しめる風になっているのがすてきだなと思いました」と話した。

　この日は、「シャネル N°5」のネックレス、「ココ クラッシュ」リング、イヤリング、ブレスレットに、2022／23年秋冬プレ コレクションのジャケットとパンツをコーディネートした。着用したジュエリーについて問われると「それぞれお気に入りポイントがあります。リングは大ぶりな存在感のある感じが好きだし、耳につけている3つのイヤカフは繊細さもありながらスターは自分の幼い頃にときめいたモチーフで心がときめきます。1番はネックレスで、シャネルの名品であるパフュームの『No.5』をネックレスとしてまとえる特別感がすごく好きです」と笑顔で語った。

　また、ジュエリーとの関係性も。「もともとアクセサリーを多くつけるタイプではなかったんですけど、自分がお気に入りで買ったアクセサリーをつける時は自分がいつもより1段階ギアを入れて頑張らなきゃいけない日だったり特別な日に自分を高めてくれるアイテムとして身に着けています。自分にとって、お守りのような存在なんだなと最近、気付きました」と明かす。そして「なので、いつも助けてもらっています」とジュエリーへの惜しみない感謝も口にしていた。

　『シャネル ファイン ジュエリー 銀座並木』は、日本初のウォッチ＆ファイン ジュエリーのフラッグシップ ブティック。ファイン ジュエリー、ウォッチ、ブライダルコレクションに加え、多数のハイジュエリー、高級時計も展開する。今年5月にパリ・ヴァンドーム広場18番地にリニューアルオープンした『シャネル ファイン ジュエリー パリ本店』同様にアメリカの建築家のピーター・マリノが設計を手掛け、マドモアゼル シャネルの世界観を現在に解釈したアートや洗練されたインテリアがあるラグジュアリーな空間よなっている。

　日本初のウォッチ＆ファイン ジュエリーのフラッグシップ ブティックのオープンを祝し、伝説的香水「シャネル N°5」に捧げるハイジュエリー「コレクション N°5」を象徴する非売品のマスターピースが来日し、期間限定で展示される。「55.55」と名付けられたネックレスで、センターに55.55カラットのダイヤモンドがきらめくハイジュエリーの傑作となる。