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岡田准一、今につながる“大先輩”のアドバイスに感謝「馬に乗っておけ」

 俳優の岡田准一が『東急リバブル』のイメージキャラクターに起用され、20日から放送開始される新CM「街のプロになれ」篇、「お客様より考えろ」篇、「現場100回」篇に出演する。

『東急リバブル』新CMに出演する岡田准一

『東急リバブル』新CMに出演する岡田准一

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 新CMは、それぞれ特徴的なテーマで構成され、不動産のプロとして日々奮闘する同社営業の姿を岡田が熱演。「街のプロになれ」篇では雑誌記者(風)、「お客様より考えろ」篇では作家(風)、「現場100回」篇では探偵(風)の姿で登場したかと思えば、瞬時に東急リバブルの営業に変身。CMはCG合成のため、撮影時にはその様子がわからなかったという岡田は「実際にどうなるのか楽しみにしています」と期待を寄せた。

 また、先輩から脈々と受け継がれてきた「街のプロになれ」「お客様より考えろ」「現場100回」という「教え」を題材として企画された新CMにちなみ、岡田が先輩から受け継いだ「教え」について「当時20代前半でしたが、大先輩から、馬に乗っておけ。馬に乗れたほうがいいぞ、とアドバイスをいただきました」と助言を振り返る。

 馬に乗れると映画などの撮影現場で、スタッフの目つきが変わる、信頼を得られる、と教えられ、その大先輩から紹介された馬術クラブに通うようになったという。「今、(時代劇などで)自由に馬を乗りこなせているのは、そのアドバイスのおかげです」と感謝する一方、「けっこういい馬術クラブを紹介していただいたので、20代にとっては重かったです(笑)」と懐かしんでいた。

 岡田は「(創業)50周年という節目の年に、新たなブランディングを進められる中、すごくプレッシャーを感じています。背すじを伸ばして頑張りたいと思っています」と意気込みながら「東急リバブルの営業として、できるだけさわやかに、皆さんに近づけるように、気持ちのよい人になろうと思って頑張りました」と演じる上でのこだわりを語った。

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