昭和・平成を代表するプロレスラーとして活躍したアントニオ猪木さんが1日午前7時40分、心不全のため死去した。79歳だった。訃報を受け、プロレスラーたちが追悼した。
頸髄完全損傷からの復活を目指す高山善廣(※高=はしごだか、56)も自身のブログを更新。「アントニオ猪木さまへ」と題し、「病弱で体力もないガキだった俺様に生きる勇気と希望と夢を叶える力、すべてを与えてくれた人でした。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします」とスタッフが代筆する形でつづった。
高山は、UWFインターナショナル時代に猪木さんの新日本プロレスと対抗戦に挑み、「ザ・ゴールデン・カップス」のメンバーとしてブレークした。その後も新日のリングに何度も上がり、「IWGPヘビー級王座」のベルトも巻いた。『INOKI BOM-BA-YE』にも参戦した。
2017年5月の試合中に負傷し、復帰を誓ってリハビリに励んでいる。
頸髄完全損傷からの復活を目指す高山善廣(※高=はしごだか、56)も自身のブログを更新。「アントニオ猪木さまへ」と題し、「病弱で体力もないガキだった俺様に生きる勇気と希望と夢を叶える力、すべてを与えてくれた人でした。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします」とスタッフが代筆する形でつづった。
高山は、UWFインターナショナル時代に猪木さんの新日本プロレスと対抗戦に挑み、「ザ・ゴールデン・カップス」のメンバーとしてブレークした。その後も新日のリングに何度も上がり、「IWGPヘビー級王座」のベルトも巻いた。『INOKI BOM-BA-YE』にも参戦した。
2017年5月の試合中に負傷し、復帰を誓ってリハビリに励んでいる。
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2022/10/01