俳優・赤井英和、お笑い芸人・トミーズ雅らが共演し、“ごきブラ”の愛称で親しまれた関西ローカル番組『ごきげん!ブランニュ』(ABCテレビ)が、6年半ぶりに一夜限り復活する。『ごきブラ同窓会SP!』と題され、同局で9日深夜1時59分から放送される。
『ごきげん!ブランニュ』は2001年4月〜16年3月に「ナイトinナイト」枠などで放送され、元ボクサーで盟友の赤井&雅のコンビが司会を務め、大平サブロー、メッセンジャー・あいはら雅一、月亭八光、桂紗綾アナウンサーらとともに、さまざまな企画で人気を集めた。今回、レギュラー陣が再結集し、昔話や近況報告で盛り上がる。
“ごきブラ”メンバーは、「串かつだるま」のビールでさっそく乾杯し、「めちゃくちゃうれしい!」と歓喜。雅は、レギュラー終了時に娘から「ごきブラはなくなったらアカン」と言われ、当時の吉本興業社長だった大崎洋・現会長(※崎=たつざき)に直訴も、答えを聞いてすぐに引き下がったと明かす。
「あの頃ボクたちは若かった」と銘打ち、15年続いた番組の爆笑シーン連発で、赤井のすさまじい“噛み具合”や“読み間違え”、雅の“熱しやすく冷めやすい男”も登場。サブローが50歳を過ぎて「サロマ湖100キロウルトラマラソン」に挑戦した感動シーンもよみがえる。当時は“好感度くそくらえ”キャラだったあいはらや、番組にたびたび登場した八光の妻・志乃のカレンダー発売企画も懐かしむ。
放送と同日には、赤井の半生を描いた映画『AKAI』が公開される。現役時代に21戦19勝16KOを記録して“浪速のロッキー”と呼ばれ、俳優転身後には主演映画『どついたるねん!』(阪本順治監督)をヒットさせた姿を、長男でプロボクサーでもある英五郎監督がメガホンをとった。
『ごきげん!ブランニュ』は2001年4月〜16年3月に「ナイトinナイト」枠などで放送され、元ボクサーで盟友の赤井&雅のコンビが司会を務め、大平サブロー、メッセンジャー・あいはら雅一、月亭八光、桂紗綾アナウンサーらとともに、さまざまな企画で人気を集めた。今回、レギュラー陣が再結集し、昔話や近況報告で盛り上がる。
“ごきブラ”メンバーは、「串かつだるま」のビールでさっそく乾杯し、「めちゃくちゃうれしい!」と歓喜。雅は、レギュラー終了時に娘から「ごきブラはなくなったらアカン」と言われ、当時の吉本興業社長だった大崎洋・現会長(※崎=たつざき)に直訴も、答えを聞いてすぐに引き下がったと明かす。
「あの頃ボクたちは若かった」と銘打ち、15年続いた番組の爆笑シーン連発で、赤井のすさまじい“噛み具合”や“読み間違え”、雅の“熱しやすく冷めやすい男”も登場。サブローが50歳を過ぎて「サロマ湖100キロウルトラマラソン」に挑戦した感動シーンもよみがえる。当時は“好感度くそくらえ”キャラだったあいはらや、番組にたびたび登場した八光の妻・志乃のカレンダー発売企画も懐かしむ。
放送と同日には、赤井の半生を描いた映画『AKAI』が公開される。現役時代に21戦19勝16KOを記録して“浪速のロッキー”と呼ばれ、俳優転身後には主演映画『どついたるねん!』(阪本順治監督)をヒットさせた姿を、長男でプロボクサーでもある英五郎監督がメガホンをとった。
コメントする・見る
2022/09/06