スーパー銭湯のアイドル・純烈(後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平、酒井一圭)が1日、都内で行われた映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の公開初日舞台あいさつに登壇。年内いっぱいで卒業する小田井に代わる新メンバーが俳優の岩永洋昭(42)と発表され、サプライズで登場した。
小田井は、年内いっぱいでグループを卒業することが発表されている。後任メンバーの加入が明らかになっていた。これまで年齢は30代から50代、身長が1メートル75センチから2メートルまで、という条件が挙げられていた。
岩永は、『仮面ライダーオーズ/OOO』の仮面ライダーバース/伊達明役で話題に。ほかにも、アニメ『ベルセルク』のガッツ役や、舞台『血界戦線』でクラウス・V・ラインヘルツ役などマルチに活躍している。純烈と同じG-STAR.PROに所属し、前作『純烈ジャー』には敵役で出演。身長187センチの長身で、年齢も挙げられていた条件に適していた。
ゲストのダチョウ倶楽部に呼び込まれ、岩永がサプライズで登場。純烈メンバーは岩永加入を知っていたが、この日が発表とは知らず、驚きの表情。一緒に並ぶのも初めてだという。しかも、着ていたスーツは小田井のもので、サイズ感もぴったりだったことが明かされた。
抱負を問われた岩永は5〜6年前から冗談半分で純烈加入の話をマネージャーから打診されていたことを明かし「近々、小田井さんも卒業される。このタイミングで真剣におっしゃっていただき、僕も『よろしくお願いします』と。まだ歌もダンスも入れている最中。頑張って追いついて、皆さんに喜んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします」と笑顔で語った。初々しいあいさつを見た小田井は「2年後には下ネタ言っているんだろうな」とニヤリとし、笑わせていた。
舞台あいさつ終了後には、小田井と岩永だけが残り、笑顔でファンにあいさつ。熱い抱擁を交わすと小田井は「よろしくお願いしますね」とお願いしていた。
映画は、『NHK紅白歌合戦』への出場を果たし、2021年9月には、もう一つの目標であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開。彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦う。本作から登場する巨大ロボは、その名も“銭湯巨神・純烈王”。純烈の「純」という文字が前立てとなったカブト型ヘッド、胸部には、雄たけびを上げるライオンが配置されたレリーフ、右手には「烈」とプリントされた巨大タオルを肩掛けし、左手には黄金の風呂桶を脇に抱える。そして、左肩には特設ステージが。まさに“スーパーロボットメカ”を彷彿させるような、神々しいシルエットとなっている。
イベントには本宮泰風、佛田洋監督も参加した。
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小田井は、年内いっぱいでグループを卒業することが発表されている。後任メンバーの加入が明らかになっていた。これまで年齢は30代から50代、身長が1メートル75センチから2メートルまで、という条件が挙げられていた。
岩永は、『仮面ライダーオーズ/OOO』の仮面ライダーバース/伊達明役で話題に。ほかにも、アニメ『ベルセルク』のガッツ役や、舞台『血界戦線』でクラウス・V・ラインヘルツ役などマルチに活躍している。純烈と同じG-STAR.PROに所属し、前作『純烈ジャー』には敵役で出演。身長187センチの長身で、年齢も挙げられていた条件に適していた。
ゲストのダチョウ倶楽部に呼び込まれ、岩永がサプライズで登場。純烈メンバーは岩永加入を知っていたが、この日が発表とは知らず、驚きの表情。一緒に並ぶのも初めてだという。しかも、着ていたスーツは小田井のもので、サイズ感もぴったりだったことが明かされた。
抱負を問われた岩永は5〜6年前から冗談半分で純烈加入の話をマネージャーから打診されていたことを明かし「近々、小田井さんも卒業される。このタイミングで真剣におっしゃっていただき、僕も『よろしくお願いします』と。まだ歌もダンスも入れている最中。頑張って追いついて、皆さんに喜んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします」と笑顔で語った。初々しいあいさつを見た小田井は「2年後には下ネタ言っているんだろうな」とニヤリとし、笑わせていた。
舞台あいさつ終了後には、小田井と岩永だけが残り、笑顔でファンにあいさつ。熱い抱擁を交わすと小田井は「よろしくお願いしますね」とお願いしていた。
映画は、『NHK紅白歌合戦』への出場を果たし、2021年9月には、もう一つの目標であった主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開。彼らが世を忍ぶ仮の姿を持ち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦う。本作から登場する巨大ロボは、その名も“銭湯巨神・純烈王”。純烈の「純」という文字が前立てとなったカブト型ヘッド、胸部には、雄たけびを上げるライオンが配置されたレリーフ、右手には「烈」とプリントされた巨大タオルを肩掛けし、左手には黄金の風呂桶を脇に抱える。そして、左肩には特設ステージが。まさに“スーパーロボットメカ”を彷彿させるような、神々しいシルエットとなっている。
イベントには本宮泰風、佛田洋監督も参加した。
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2022/09/01