タレントの磯山さやか(38)が1日、都内で行われた『わさビーフ』35周年記念キャンペーン発表会に登壇した。現在発売されている同商品と復刻版を磯山が食べ比べ。なぜかステージには“イケメン執事”が現れ、戸惑う磯山に“あ〜ん”して盛り上げた。 試食タイムでは、突然ムーディーなBGMが流れ、イケメン執事役の外国人男性が突然、登場。雰囲気たっぷりに磯山に“あ〜ん”してあげるも「どなたですか?おいしいんですけどまだ受け入れられてない」とパニックに。 2種類のどちらを食べたか当てるため、再登場して2度も執事に食べさせてもらった磯山は「“あ〜ん”じゃなくて“ア〜ン”だった。それが刺激的で…目をみつめてくれて食べさせてくれるってなかなかいので、目を見られないくらい恥ずかしい」と赤面しまくり。「優しくて刺激的な“ア〜ン”ですね。本当に恥ずかしいけどうれしいです」と喜んだ。 しかしそんな刺激的な演出のせいで、どちらの商品を食べたかわからない磯山は「1回目が復刻版」とするも外してしまう失態。「もう、わからない。シチュエーションが先に入ってきて口の中の動揺がすごかった」と反省するも、終了後の囲み取材では「まずイケメンすぎた。瞳に吸い込まれそう。年齢層高い方と接することが多いので照れてしまいました。もうほぼ初めてなので、幸せでした」と顔をほころばせていた。