人気漫画『刃牙』シリーズ作者・板垣恵介氏による、自衛隊時代の自らの体験を描いた自伝「我が青春の習志野第一空挺団」シリーズの新作が、1日発売の『週刊少年チャンピオン』40号にて23年ぶりに掲載された。
1998年、1999年のヤングチャンピオン誌上で掲載され、単行本化もされていない板垣氏の自衛隊時代の姿を描く自伝漫画「我が青春の習志野第一空挺団」。そのシリーズ第3弾となる伝説の企画が、23年ぶりに前後編の2話構成で掲載されている。
1998年に「200000歩2夜3日」と銘打ち、1977年9月の板垣青年が初めて経験した陸上自衛隊第一空挺団 普通科群演習。地獄の富士山一周 100km行軍を描き、1999年には、1977年8月某日に陸上自衛隊 第一空挺団127期の初降下訓練を描いた。
23年ぶりに放たれる新作のタイトルは「210日900m/m(ミリメートル)以上?」で、21歳の板垣青年が体験した極限地帯での青春が描かれる。
■板垣恵介プロフィール
1957年4月4日生まれ。北海道釧路市出身。高校時代に少林寺拳法二段位を取得。卒業後、陸上自衛隊に入隊し、空挺部隊に所属。約5年間の自衛隊勤務を経て、1981年に除隊。1989年「メイキャッパー」でデビューした後、1991年に週刊少年チャンピオンで「グラップラー刃牙」を連載開始。その後「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」、現在連載中の「バキ道」と格闘漫画の金字塔「刃牙」シリーズを生み出した。
1998年、1999年のヤングチャンピオン誌上で掲載され、単行本化もされていない板垣氏の自衛隊時代の姿を描く自伝漫画「我が青春の習志野第一空挺団」。そのシリーズ第3弾となる伝説の企画が、23年ぶりに前後編の2話構成で掲載されている。
1998年に「200000歩2夜3日」と銘打ち、1977年9月の板垣青年が初めて経験した陸上自衛隊第一空挺団 普通科群演習。地獄の富士山一周 100km行軍を描き、1999年には、1977年8月某日に陸上自衛隊 第一空挺団127期の初降下訓練を描いた。
23年ぶりに放たれる新作のタイトルは「210日900m/m(ミリメートル)以上?」で、21歳の板垣青年が体験した極限地帯での青春が描かれる。
■板垣恵介プロフィール
1957年4月4日生まれ。北海道釧路市出身。高校時代に少林寺拳法二段位を取得。卒業後、陸上自衛隊に入隊し、空挺部隊に所属。約5年間の自衛隊勤務を経て、1981年に除隊。1989年「メイキャッパー」でデビューした後、1991年に週刊少年チャンピオンで「グラップラー刃牙」を連載開始。その後「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」、現在連載中の「バキ道」と格闘漫画の金字塔「刃牙」シリーズを生み出した。
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2022/09/01