人気キャラクター「ちいかわ」が、9月7日発売の『anan』2314号スペシャルエディション版（マガジンハウス）の表紙を飾る。

　無邪気な表情で軽やかにスキップする、ちいかわ、ハチワレ、うさぎのキュートな姿を描いた表紙は、見ているだけで心がほぐれていく。「癒しの法則2022」特集の今号にふさわしい癒しのパワーにあふれたカバーになっている。

　「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏が描くツイッター発の漫画で、いつも一生懸命なちいかわと友だちのハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる楽しくて切なくてちょっとハードな日々の物語。

　同誌では、8ページにわたって特集記事を掲載し、「ちいかわ」の人気の秘密、ストーリーやキャラクターの魅力を徹底的にひもとく。編集部がセレクトした「癒しストーリー4選」や、作品の大ファンである俳優の野田裕貴と多和田任益による「ちいかわ」愛たっぷりの対談も収録し、知らなかった人もきっと読みたくなり、ファンは思わず共感する2人の熱い思いと“ちい活”の様子が明かされる。

　また、「ちいかわ」のシーンを切り取った「17枚のちいさなシールコレクション」がスペシャルエディション版のみの付録となる。ちいかわ、ハチワレ、うさぎだけでなく、くりまんじゅうやモモンガ、ラッコ、シーサー、鎧さんなどのキャラクターたちも登場する。

　さらに、全国を巡回中のポップアップストアイベント『ちいかわワクワクゆうえんち』のジェイアール名古屋タカシマヤ会場（9月14日〜27日）で同誌を購入すると、特別ステッカーを受けとることができる。

　今号では、心も体も健やかに整う癒しのテクニックを紹介する。久保史緒里（乃木坂46）ほか、飯豊まりえ、土井善晴、永島優美らの癒しのアイコンがぞくぞく登場。後ろ読みでは、にゃんこLOVEがさらなる癒しを届け、猫さま大賞の最新版も掲載。

　「CLOSE UP」には、映画『この子は邪悪』出演するなにわ男子の大西流星が登場。異次元のかわいさあふれる、癒しグラビアも見どころに。映画『ヘルドッグス』公開記念連載「オカダのジショ」スペシャルとして、岡田准一とMIYAVIの対談も掲載する。通常版の表紙はSexy Zoneの佐藤勝利が飾る。