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  • “やくせん”ヒットを支えるヤクルトレディ、宅配で築く60年の信頼関係「時代が変わっても求められていくもの」

生産体制の強化が発表されたものの、いまだ入手困難な“やくせん”こと『Yakult(ヤクルト)1000』『Y(ワイ)1000』。SNSから人気に火がつき、発売以来、累計販売5億本を突破。このヒットを支えたのが“ヤクルトレディ”だ。発売元のヤクルト本社によると、「彼女たちの地道な普及活動こそが口コミの広がりを促している大きな要因」という。来年で制度開始から60年目を迎えるヤクルトレディ。訪問販売というアナログな手法で“やくせん”を「バズらせた」彼女たちの誕生秘話と、身近ながら意外と知られていない実態とは。担当者に話を聞いた。■画期的なシステムだった“主婦”による訪問販売

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  • 左・『Yakult1000』(ヤクルトレディ宅配専用品)。ヤクルト史上最高密度の1mlあたり10億個の「乳酸菌 シロタ株」が含まれる機能性表示食品だ。店頭販売用『Y1000』は内容量と価格が異なる。
  • 数年に一度開かれる「ヤクルト世界大会」の様子。(写真提供/ヤクルト)
  • ヤクルトレディ、昭和57年頃の制服。(写真提供/ヤクルト)
  • ヤクルトレディ、昭和38年頃の制服。(写真提供/ヤクルト)
  • ヤクルトレディ、昭和44年頃の制服。(写真提供/ヤクルト)
  • ヤクルトレディ、昭和49年頃の制服。(写真提供/ヤクルト)
  • ヤクルトレディ、昭和54年頃の制服。(写真提供/ヤクルト)
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