人気グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、9月7日発売の『anan』（マガジンハウス）で同誌ソロ初表紙・巻頭グラビアを飾る。グラビアテーマは、「“まっすぐ”なひと−Victory of Honesty−」。絵画的な美しさや等身大のナチュラルさなど、佐藤の魅力が存分に詰まったグラビアに仕上がっている。

アイドルであること、ステージに立つこと、夢を持ち続けること…。生きることに疲れがちな社会の中で、人一倍、誠実でまっすぐな、佐藤が表現する“癒し”の世界。印象派のように美しく、現代アートのようにクールで、ポップアートのようにかわいい、生きる”アート“な佐藤の姿が満載となっている。

　“5つの癒しの瞬間”をイメージした撮影では、その完璧なビジュアルから繰り出す、かわいいもカッコイイも、上品さも楽しめる“全方位的癒し”が詰まった内容に。1つ目の癒しのカタチは、佐藤のリアルが詰まった（？）、おうち時間。起き抜けの歯磨きタイム、ベッドでぽりぽりお腹をさする気だるげな姿、ブランケットに包まれたり、ウクレレでソロステージを開演したり、もふもふのわんちゃんとにらめっこ…と見ている方も笑顔になるような“無敵のかわいさ”が大渋滞。

　2つ目は、ヒーリングアイテム・植物や花をバックにたたずむ、自然の癒し。自身も川のせせらぎに癒されるという佐藤による生命力あふれる植物に負けない艶やかさと美しさに注目。3つ目は、癒しとは真逆のような強さのある眼差しが印象的なスタイル。ブラックスーツにレッドシャツを身にまとい、レッドライトに浮か上がり、こちらを見つめる視線は存在感たっぷりだ。

　4つ目は、おどけた顔、驚きの顔、困った顔、爆笑…といった等身大の百面相で表現。素を見せてくれるその表情に、心がほどける。そして最後の癒しは、すっと光がさす静謐（せいひつ）な世界。落ち着いたグレーの空間に、一輪の花を持つ。一枚の絵画のような高貴さが写真から漂い、心が静まっていく癒しの時間を表現している。どのカットも、テーマにまっすぐにスタッフと意見を交わしながらも、リラックスしながら進行。5つの癒やしが堪能できる超絶美グラビアとなっている。

　インタビューでは、ひとつひとつの仕事に真摯に向き合う佐藤の癒しの時間について聞く。日々癒されている愛犬や家族、自然のこと、子供の頃に恋をしたステージへの想いや支えてくれるファン、誇らしいメンバーのこと。解放される時間があるからこそ、アイドルとして、表現者として佐藤の姿は、芯があり輝いているのだと感じられる内容だ。信頼感あふれる佐藤には、新曲の話題も。“誠実さに勝るものはない”=Victory of Honestyな佐藤の姿が詰め込まれている。

　「癒しの法則2022」特集と題した今号では、疲れがちな昨今の中、心も体も健やかに整う癒しのテクニックを紹介。久保史緒里（乃木坂46）ほか、飯豊まりえ、土井善晴、永島優美など癒しのアイコンがぞくぞく登場する。大人気の“ちいかわ”の大特集や、後ろ読みでは、にゃんこLOVEがさらなる癒しを届け、猫さま大賞の最新版も掲載する。

　「CLOSE UP」には、映画『この子は邪悪』出演するなにわ男子の大西流星が登場。異次元のかわいさあふれる、癒しグラビアも見どころに。映画『ヘルドッグス』公開記念連載「オカダのジショ」スペシャルとして、岡田准一とMIYAVIの対談も掲載する。