モデルの那須ほほみが28日、都内で行われた初スタイルブック『ほほみぶっく。』の発売記念イベントに出席した。

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　那須は、自粛期間中に自身のTikTokに投稿した、あざとかわいい博多弁で話す「#寝る前に一言」シリーズが爆発的にバズり、一気に話題に。その“天使すぎるビジュアル”で10代の若い層を中心にSNSで人気が高まり、30社に及ぶ芸能プロダクションからスカウトを受け、今年1月からスターダストプロモーションに所属した。現在はフジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の“イマドキガール”に就任し、レジーナクリニックのCMに眞栄田郷敦と新イメージモデルに抜てきされた。

　Z世代最注目の“スターの原石”の初スタイルブックには、『ar』『ViVi』『non-no』など、10〜20代女性読者に人気のファッション誌を中心に活躍するエディターやカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクアーティストなど、今をときめくクリエイター総勢13人が集結。SNSでは見られない“圧倒的にかわいい最強ビジュアル”が存分に堪能できる写真はもちろん、知られざるパーソナルな部分まで、大注目の彼女の魅力の裏側にも迫る。

　この日の取材で「ずっとスタイルブックを出すことが夢だった」と話した那須は「素の自分が詰まった一冊。これまで語ったことも話しているので、ファンの方はぜひ見てもらいたいです」とアピール。

　SNSの投稿だけでなく、モデル・役者業でも徐々に存在感を発揮している。「いろんなことに挑戦できることが楽しい。バラエティーやCM、MVの撮影がとにかく楽しい」と充実の表情を浮かべると「今後も頑張っていきたいし、今後は映画やもっと自分にできる大きなことをやっていきたい」と言葉に力を込めた。