日本テレビの菅谷大介アナウンサー(50)が「すい臓がん」であることが18日、わかった。同局によると、人間ドックを受診して1月に見つかり、抗がん剤治療、腹腔鏡手術などを受けたという。同日開設した自身のインスタグラムでも公表した。
菅谷アナは、昨年11月に正月「箱根駅伝」の準備を兼ねて人間ドックを受けたところ、すい臓がんが見つかった。体調の変化は「全くありませんでした」とし、がんは自分と無縁だと思っていたという。
その後、妻や子どもたちの支えを得て懸命に治療に励んできた。抗がん剤治療を経て4月に入院し、腹腔鏡による手術を受けた。「僕の場合は早く見つかって、早く治療ができた」と言う。
5年生存率にも真正面から向き合う。がん克服者の小橋建太氏らからもエールをもらい、「1日1日をしっかり生きたい」と命を噛み締めている。
菅谷アナは、昨年11月に正月「箱根駅伝」の準備を兼ねて人間ドックを受けたところ、すい臓がんが見つかった。体調の変化は「全くありませんでした」とし、がんは自分と無縁だと思っていたという。
その後、妻や子どもたちの支えを得て懸命に治療に励んできた。抗がん剤治療を経て4月に入院し、腹腔鏡による手術を受けた。「僕の場合は早く見つかって、早く治療ができた」と言う。
5年生存率にも真正面から向き合う。がん克服者の小橋建太氏らからもエールをもらい、「1日1日をしっかり生きたい」と命を噛み締めている。
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2022/08/18