人気グループ・ジャニーズWESTが、26日発売のファッション誌『Oggi』10月号に登場する。7ヶ月ぶりにメンバーが同誌に全員集合となる今回、ビシッと決めた7人のスーツスタイルが人気の連載「(株)ジャニーズWESTホールディングス」（JWHD）スペシャル企画として初めて休日服を特集する。

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　連載は“もしもジャニーズWESTが同じ職場にいたら…”という設定で、メンバーが架空の総合商社の社員を演じる企画。連載開始から4年目に突入し、今年6月号からの“シーズン4”では、メンバー全員が順番でソロ表紙を飾る特別版を届けている。

　特別版を1度休み、今回は全員集合企画を実施。メンバーは“仕事のできる男”のスーツスタイルから、私服にチェンジ。それぞれのキャラを活かしたセレクトでファッション誌定番企画「街頭スナップ」風ページを展開する。

　広報部の小瀧望が、JWHDの社内報づくりのために、社内アンケートで「私服が見たいJWHD社員ランキング」で選ばれた7人を招集し「休日の予定」をテーマにコーディネートを披露するというもの。

　たとえば、桐山照史の予定は「バイクで海辺へ」、中間淳太は「美術館の後にレストランディナー」、濱田崇裕（※濱＝旧字体）は「琵琶湖でバス釣り」など、どれも実際のメンバーでも「ありそう！」な設定ばかり。ファッションも「ありそう！」なコーデで、いつものスーツスタイルと異なる7人7様のキャラ立ちスタイルが見どころとなる。

　メンバー同士のクロストークでは、オシャレについて盛り上がる。“メンバーにスタイリングしてもらうとしたら、だれにお願いする？”という質問では、古着好きオシャレ担当・藤井流星がいちばん人気に。神山智洋は「俺は流星にやってほしい。ヴィンテージファッションって自分では着ないから、違う世界に踏み込んでみたい」といい、中間も「俺も同じ理由で流星。古着だけは手を出したことがない」とリクエスト。そんな藤井は「古着が似合いそうなのは、照史やねんな。軍パンとか」と想像をふくらませている。

　ちなみに26日は重岡大毅の30歳の誕生日で、同誌30周年記念号の発売日でもある。そんな重岡が選んだメンバーは。その理由を聞いた、あるメンバーからクレームが起こる。