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水卜麻美、新型コロナ療養を支えた若林の言葉 “働き方”を真面目に考える「自分にできることは何か」

 日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、9日深夜放送の同局系バラエティー『午前0時の森』(後11:59)に出演。新型コロナウイルスに感染し、10日間の療養を行っていたが、その間に考えていた思いを打ち明けた。

水卜麻美アナウンサー (C)ORICON NewS inc.

水卜麻美アナウンサー (C)ORICON NewS inc.

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 水卜アナは「お休みいただいて、ありがとうございました。10日間いただいて、何もできない時期もありましたけど。有名だけど通らなかった映画を見たり、読んでなかった本を片っ端から読んだり」と療養中の日々を回顧。

 続けて「先が見えない部分があったけど、若林さんがお休みされた後に、すごく仕事がキラキラして見えたっていう言葉を信じて。これはポジティブな意味なんですけど、尋常じゃなく優秀な後輩たちがいるから、番組はまったく問題なく。それが企業として健全なんですけど、きちんと番組として機能していました」と明かした。

 オードリー若林正恭も「オレもそうなの。けっこう春日で大丈夫」と笑顔を浮かべながら「それは“たまに”のプレミアムであって、盛り上がっている」と指摘。水卜アナは「当たり前のことを当たり前に回していくのが…。真面目な話で申し訳ないんですけど、今後の働き方改革含めて、どんなタイミングで誰がやるのか。情報を伝えないといけない、回していかないといけない」とコロナ禍での働き方について考えをめぐらせた。

 その上で「じゃあ自分が入ったときに、もっと当たり前にやるプラス自分にできることは何なのか。自分は、ここまで楽しんで仕事ができていただろうかとか考えたり、もっとやさしくしたかったとか、大きな声であいさつしたかったとか、いろんな反省をしました。紙に書き出して、冷蔵庫に貼って、これが長く続くように休み明けから頑張ろうと思っていました」と語っていた。

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