人気漫画『鬼滅の刃』の能狂言公演「能狂言『鬼滅の刃」が、東京・観世能楽堂GINZASIXで26日よりスタートした。
出演キャストはシテ方・大槻文藏(下弦の伍・累役)、大槻裕一(竈門炭治郎役、竈門禰豆子役)、狂言方・野村萬斎(鬼舞辻無惨役、竈門炭十郎役、天王寺松右衛門役)、野村裕基(我妻善逸役)、野村太一郎(嘴平伊之助役、鋼鐵塚蛍役)、ワキ方(交互出演)・福王和幸(冨岡義勇役)、福王知登(冨岡義勇役)。
無事に開幕し、野村萬斎(演出/謡本補綴)は、「今回の公演では、能 狂言を主軸に置きながらも、現代劇的なアプローチにもいくつか挑戦し今まで能楽堂ではできなかったことが「能 狂言『鬼滅の刃』」を通して、皆様にお届けできると思います。これまで能 狂言が培ってきた技法、人力で表現することの素晴らしさを是非体感していただきたいと思います」とコメントを寄せた。
また、4月に行われた制作発表では、「今も世の中に鬼、いません? 人を食ってしまう鬼はあまりいないと思いますが、鬼に近い『人の命をなんとも思わない』とかね。そういう意味では鬼は現代にもいるような気がする」と分析。
さらに「鬼になる理由の因果があるからこそ、そこの因果にスポットをあてて、そこには悲しみがあるというのを描いたのが能であり、『人は鬼で鬼が人間らしい』と見せるような構造が、鬼滅の刃との親和性がある」と能狂言と鬼滅の刃の共通点を伝えていた。
公演は7月26日から31日まで東京・観世能楽堂GINZASIX、12月9日から11日まで大阪・大槻能楽堂で上演。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画で、全23巻でコミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出るストーリー。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が2021年12月から2022年2月にかけて放送、第3期『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』が制作されることも決定しており、2020年・2021年に舞台化もされている。
出演キャストはシテ方・大槻文藏(下弦の伍・累役)、大槻裕一(竈門炭治郎役、竈門禰豆子役)、狂言方・野村萬斎(鬼舞辻無惨役、竈門炭十郎役、天王寺松右衛門役)、野村裕基(我妻善逸役)、野村太一郎(嘴平伊之助役、鋼鐵塚蛍役)、ワキ方(交互出演)・福王和幸(冨岡義勇役)、福王知登(冨岡義勇役)。
また、4月に行われた制作発表では、「今も世の中に鬼、いません? 人を食ってしまう鬼はあまりいないと思いますが、鬼に近い『人の命をなんとも思わない』とかね。そういう意味では鬼は現代にもいるような気がする」と分析。
さらに「鬼になる理由の因果があるからこそ、そこの因果にスポットをあてて、そこには悲しみがあるというのを描いたのが能であり、『人は鬼で鬼が人間らしい』と見せるような構造が、鬼滅の刃との親和性がある」と能狂言と鬼滅の刃の共通点を伝えていた。
公演は7月26日から31日まで東京・観世能楽堂GINZASIX、12月9日から11日まで大阪・大槻能楽堂で上演。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画で、全23巻でコミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出るストーリー。
2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が2021年12月から2022年2月にかけて放送、第3期『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』が制作されることも決定しており、2020年・2021年に舞台化もされている。
2022/07/27