モデルの梨花（49）が7年ぶりに2冊同時発売した「わたしのユリイカ」「What I’m doing　わたしがしていること73こ」（SDP）が、ともに販売好調につき、発売日に重版が決定していたことがわかった。

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　これを受けて、梨花は「とってもうれしいです！　なかなか紙の本が売れない時代になっているので、今日まで正直不安でした。特に、いままで出版してきた本は写真がメインの作品が多かったのですが、今回は文章の多い読み物的な本になっていることもあり、皆さんがどう反応してくださるかちょっと不安だったんです。
でも、こうして良いニュースを聞けてとてもうれしいです」と、不安だったことも打ち明けつつ、喜びを伝えている。

　19歳でデビューし、タレント業やファッションディレクターなど、幅広く活躍してきた梨花。2015年に長男とともにハワイへ移住してからは、日本とハワイを行き来していたが、今年の春に帰国。

　今回、重版が決まった2冊は、梨花がこれまでの自身の半生の中で「大切にしてきた言葉」や「自身の思想」や「感じてきたこと」や、年齢を重ねても美しく生きていくことを追求し続ける秘けつ、自身が日頃から実践していることなどがつづられており、2冊を通して“モデル梨花そのものを体現した（ライフ）スタイルブック”となっている。

　上記の梨花のコメントともに、書籍に収録されている写真の中から、新たなカットや、今回特別に近況の姿を撮り下ろしたオリジナルのカットも公開された。