東映特撮ファンクラブ（TTFC）で、8月7日から第1話が配信されることが決定している『仮面ライダーリバイス』スピンオフ第3弾『仮面ライダージャンヌ＆仮面ライダーアギレラ　withガールズリミックス』の予告編が公開となった。

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　同作は「仮面ライダー」シリーズ生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』のスピンオフにふさわしいオールスター作品。五十嵐さくら／仮面ライダージャンヌ（井本彩花）、夏木花／仮面ライダーアギレラ（浅倉唯）、『仮面ライダーセイバー』から神代玲花（アンジェラ芽衣）、『仮面ライダーゼロワン』からイズ（鶴嶋乃愛）、『仮面ライダーエグゼイド』からポッピーピポパポ（松田るか）、『仮面ライダーW』から鳴海亜樹子（山本ひかる）の出演が明らかになっていた。

　本作では、文音演じる花のお姉さんを名乗る女性・夏木ユリ子も登場。家族との出会いで花に変化が訪れる。

　また、『仮面ライダーウィザード』に登場した大門凛子（高山侑子）、『仮面ライダーゼロワン』に登場した仮面ライダーバルキリー（声：井桁弘恵）の参戦も決まった。

■文音コメント
　（オファーを受けて）素直にうれしかったです。まず坂本監督ともう一度仕事ができることにテンションが上がりました。監督の現場はハードだけど楽しいんですよ。今回は“全員女子”という企画も楽しそうだったし、アクションシーンもスーツアクターさんではなく自分でできるということもうれしかったですね。（撮影は）めちゃくちゃ楽しかったです。役もやりがいがあって挑戦的で楽しかった。私は主に（浅倉）唯ちゃんとのシーンが多かったんですが、とってもステキな雰囲気を持っている女優さんで同性でも守ってあげたくなるような感覚がしてしまって、役と自分自身の気持ちを入れ替えるのが難しかったです（笑）。ハードなスケジュールでも現場では笑い声が絶えなかった。それが坂本組の色なんですが、やっぱり最高だなぁと毎現場感じでいました。楽しんで仕事をするということを再確認させてくれた現場だった気がします。