今月10日に投開票された『第26回参議院選挙』で、NHK党から比例区で立候補し初当選したガーシーこと東谷義和氏(50)の初の著書『死なばもろとも』(8月2日発売・幻冬舎)が、予約好調で初版部数が5万部という大規模になることが決定した。
東谷氏は現在ドバイに在住しながら参院選に立候補し、自身のYouTubeチャンネルの動画とリモート選挙活動で支持を訴えて当選。直後の会見では「いろんな起業家や芸能人覚悟していてください。やっと選挙終わったから。こっから行きますよ」と宣言し、「いつか帰国して国会に出たい。ハリセンもって国会に行きます」と意気込みを語った。
なお、選挙活動中にツイッターアカウントが凍結され、YouTubeもメインチャンネル・サブチャンネルともに一時停止となり、現在はインスタグラムとTikTokで情報を発信している。
そんな話題の人物の著書は、「ガーシー」が、どのように誕生し、成り上がったのか。アテンダーという裏稼業の実態。芸能界の表と裏。政治、経済、芸能、メディアの腐敗。そして死なばもろともの覚悟の意味。日本の不満の写し鏡であるガーシー現象を描き出す。
●ガーシー(東谷義和氏)コメント
俺はこれからも手は緩めない。ネタはいくらでもある。隠し玉として俺の手元に残しとるネタ以外に、120万人以上のフォロワーから毎日すごいネタのタレコミが入っとる。腐りきったこの国のドブさらいをきっちりやっていくんや。
ガーシーチャンネルを始めて、一つ大きな事実に気付いた。経済界、芸能界、政界、メディア。この4つの権力が密接に絡み合って女をモノのように扱い、カネですべてを握りつぶしている。無数のタレコミを精査しているうちに点が線になったんや。この世界はホンマ腐っとる。この権力構造を破壊しない限り、この国は終る。俺は悪党や。正義の味方やない。悪党にしかできない方法で腐りきった連中を地獄に落とす。
たとえ権力者が、何らかの方法で俺の口を黙らせたり俺の存在を消し去ったところで、ガーシー劇場は終わらない。
俺を生み出したのはこの国の不満や。
この国から不満がなくならない限り「第二、第三のガーシー」があとに続く。
オモロイのはこれからやで。
ほなの。
東谷氏は現在ドバイに在住しながら参院選に立候補し、自身のYouTubeチャンネルの動画とリモート選挙活動で支持を訴えて当選。直後の会見では「いろんな起業家や芸能人覚悟していてください。やっと選挙終わったから。こっから行きますよ」と宣言し、「いつか帰国して国会に出たい。ハリセンもって国会に行きます」と意気込みを語った。
なお、選挙活動中にツイッターアカウントが凍結され、YouTubeもメインチャンネル・サブチャンネルともに一時停止となり、現在はインスタグラムとTikTokで情報を発信している。
そんな話題の人物の著書は、「ガーシー」が、どのように誕生し、成り上がったのか。アテンダーという裏稼業の実態。芸能界の表と裏。政治、経済、芸能、メディアの腐敗。そして死なばもろともの覚悟の意味。日本の不満の写し鏡であるガーシー現象を描き出す。
●ガーシー(東谷義和氏)コメント
俺はこれからも手は緩めない。ネタはいくらでもある。隠し玉として俺の手元に残しとるネタ以外に、120万人以上のフォロワーから毎日すごいネタのタレコミが入っとる。腐りきったこの国のドブさらいをきっちりやっていくんや。
ガーシーチャンネルを始めて、一つ大きな事実に気付いた。経済界、芸能界、政界、メディア。この4つの権力が密接に絡み合って女をモノのように扱い、カネですべてを握りつぶしている。無数のタレコミを精査しているうちに点が線になったんや。この世界はホンマ腐っとる。この権力構造を破壊しない限り、この国は終る。俺は悪党や。正義の味方やない。悪党にしかできない方法で腐りきった連中を地獄に落とす。
たとえ権力者が、何らかの方法で俺の口を黙らせたり俺の存在を消し去ったところで、ガーシー劇場は終わらない。
俺を生み出したのはこの国の不満や。
この国から不満がなくならない限り「第二、第三のガーシー」があとに続く。
オモロイのはこれからやで。
ほなの。
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2022/07/14