Prime Videoで、配信中の婚活リアリティー番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2(全10話)。『バチェラー・ジャパン』の“男女逆転版”として、独身女性が主役となり“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く今作。二代目バチェロレッテ・尾崎美紀(※崎=たつざき)のパートナーの座を勝ちとるのは誰なのか。予想合戦が盛り上がるなか、過去シリーズの参加者・黄皓&秋倉諒子カップルも参戦。今回、その模様を動画インタビューとともに届ける。
バチェロレッテである尾崎氏はコスメブランドと美容メディア運営を行う会社を起業し、わずか2年で年商15億円を達成した若き経営者。そんな彼女のハートを射止めるべく17人の男性が集結した。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1ではラスト2人まで選ばれ、その後、『バチェラー・ジャパン』シーズン4で4代目バチェラーを務めた黄氏と、黄氏の最後の一人としてファイナルローズを受け取った恋人の秋倉が第3話までを視聴し、“経験者”の視点も交えながら存分に語ってもらった。
――久々に純粋な“視聴者”として楽しむ今作はいかがでしたか。
秋倉「私は初めてリアルタイムで観て、ドキドキしました。自分の旅を思い出して。カクテルパーティーの時の緊張がよみがえって苦しくなりました」
黄「僕は久しぶりの他人事。好き放題言えて楽しいです(笑)」
――黄さんは自分の経験も思い出されましたか。
黄「僕は参加者全員に共感できる。レッドカーペットを歩く男性の緊張や、友情もわかれば、あ〜尾崎さんこれしんどいだろうなというのもわかる。全員に共感できるから日本で一番、ぜいたくな味わい方をしています。
――全員の気持ちがわかるのは日本で黄さんだけですね(笑)。それではまずレッドカーペットを振り返っていただきましょう。印象に残った方はいらっしゃいますか。
秋倉「澤井一希さんは、スタイルがとっても良くて歩いてきたときのインパクトがすごい。地球儀で自分の出身地を丁寧にしゃべっている感じが誠実そうでした」
黄「諒子は、まじめでなにかに取り組んでいる人が好きだよね。僕は長谷川惠一さん。スタイルも良いし、緊張して、場慣れしていないのが誠実そうでいいな。でも、最後、佐藤マクファーレン優樹さんがきたとき、尾崎さんが好きそうな雰囲気というか、表情というか、声のトーンかな。印象が良かったのはマクファーレンさんのような気がしました」
秋倉「確かに尾崎さんとしゃべっている感じを観て、尾崎さんが好きそうだなと思いました
(笑)」
――レッドカーペットで、この人だったら選んでしまうなという方はいますか。
秋倉「私だったら…ふふふ(笑)」
黄「これね、めっちゃケンカしたんです(笑)」
秋倉「えっと、長谷川さん、かっこよかったです」
黄「違いますよ!彼女は中道(理央也)くんがカッコイイってずっと言ってました」
秋倉「中道さんはかっこよかった。ビジュアルが良い!目の保養ですもん」
黄「顔と身体、顔と身体…もう外見しか観てないんだから!(すね気味)」
秋倉「ファーストインプレッションはそこですから!」
黄「まぁそうですけど(笑)確かにあの見た目が嫌いな女性はいないような気がする。さわやかだし甘え上手。母性本能をくすぐる系」
秋倉「身体はかっこいいのに、笑うとかわいい。子犬に見える感じが、あれ、ギラギラしてるだけじゃないんだって」
黄「男から見ても、努力した証の身体なので、かっこいい一面があるだろうな。でも、尾崎さんにとって鎧を脱ぐテーマに、頼りがいや包容力は現段階ではまだわからないかな」
秋倉「YouTubeの紹介動画とは印象とは違って長谷川さんは誠実そうで優しそう」
黄「事前の推しは小出翔太さんと長谷川さん。小出さんは男らしくて、彼も経営者なので包容力がありそう」
■“ダークホース”は最年長・阿部大輔 手紙サプライズに秋倉が胸キュン
――第2話からいよいよデートが始まりますが印象的だったシーンなどありますか。
秋倉「小出さんはめちゃくちゃ漢気ある人だと思ったら…」
黄「優しく寄り添うタイプというか。声も小さいし、話かけにいかないんだ!みたいな。『俺が先に行くから、見とけ』みたいなタイプかと思ったのに…そっち!?」
秋倉「デートの時もグイグイだったりエスコートするのではなく、ちょっと見守ってるみたいな感じなんだ、ってびっくりしました」
黄「ヤンキー高校生じゃないけど男のなかでは強いけど好きな女の子の前では『一緒に帰るか…(ボソッ)』みたいな。かわいいんですけどね、だからこういうタイプが好きな女性はたくさんいると思います。もしかしたら尾崎さんの好みでもなかったのかも」
秋倉「早瀬恭さんを私はイチオシだったんですけど…いなくなっちゃって寂しい!(泣)」
黄「事前に『めちゃくちゃ声がいい』って話をしてたのに…。あと、意外なのは長谷川さん。漢気があると思ったら弱気な彼の成長物語のようでもある」
秋倉「あ!」
黄「いたんですよ、ダークホースが…せーの!」
黄・秋倉「阿部さん!」
秋倉「最初のカクテルパーティーでは(靴に刺しゅうを)作って渡すのも…ちょっと遅いというか。でもいきなり!取り上げ方がすごい…深夜4時に起こされるし(笑)寝起きのインタビューの顔が忘れられない」
黄「『本当に寝起きなんだね』って(笑)でも(阿部さんが尾崎さんに渡した)手紙には(秋倉が)キュンとしていたんです。長い文章読んだあとに…『僕は尾崎さんが好きです』って。文章を頭のなかで考えてきた」
秋倉「あのサプライズはカッコ良かったです。用意された文章を読んでいると思ったら『好きです』しか書いてない」
黄「大変失礼ながら、僕は阿部さんと尾崎さんは合わないと思っていたんですけど、ああいうまっすぐな方が好きそうですよね。まっすぐな佐藤マクファーレン優樹さんのアプローチも尾崎さんには刺さってた」
――朝4時に尾崎さんに突然呼び出されたマクファーレンさんとの気球デートはいかがでしたか。
黄・秋倉「(顔を見合わせて)笑」
黄「我々は朝4時に呼び出されてキレられるのかと思っていたんです。(笑)」
秋倉「そのあとのカクテルパーティーで、中道さんとマクファーレンさん奪い合いをしていて」
黄「僕はそこで小出さんが『その間、借りるね』って尾崎さんを連れていくシーンが大好き。ああいうちょっとオシャレな図々しさがあるのが小出さん。THE・男の強さがあるのがマクファーレン。尾崎さんはTHE・男がすきなのかな」
――ここまで観ていて、尾崎さんが好きそうな男性像はみえてきましたか。
黄「ここまで尾崎さんがお別れした男性はいずれも優しくて、尾崎さんを追っている男性が多い。尾崎さんに憧れている男性はお別れしていて、俺が美紀を幸せにする、という阿部さんや『美紀、美紀、美紀!』なマクファーレンさん。ところどころ男らしさが垣間見える長谷川さんとかが残っている印象です。あと、(同じ経営者の)田村一将さん相手だと『どんな人が理想か』『どんなパートナーがいいか』など確かめる質問をしている。頭で確認しているけど本能で決めてもいる。そういう質問をすればするほど本能的にはそこまで興味がないのかもしれない」
秋倉「でもジェイデンさんもこれからグイグイきそう」
黄「ジェイデンさんは発言は強いのに、意外とそんなに強さがでてない。優しいんだよね」
■秋倉“中道推し”をめぐって痴話喧嘩がぼっ発「わかるけどムカつく(笑)」
―一緒にご覧になっていて意見が割れたことがありましたか。
黄「なんでそんなに中道くんを推すのか…。わかるけどムカつく(笑)」
――それはヤキモチでは…(笑)
黄「ごめんなさい(笑)」
――現在の尾崎さんの印象はいかがですか
黄「僕は印象が変わっていて、パッと見は柔らかく、かわいらしいのかと思いきや、芯の頑固さは(初代バチェロレッテの福田)萌子さんをしのいでもおかしくない。最初の写真とかではわからなかったけどストーリーを経て彼女も強いものを持っているんだなって」
秋倉「だとしたら変わらないかな。経営者だし芯はしっかりしてるんだろうな、と思っていました。でも、モテてきただろうな。笑顔とオーバーリアクションで褒める部分は、さすがですね」
黄「2人そろって『あ、これは好きになりますわ』って」
秋倉「すぐ『好きになるでしょ』って言います」
黄「でも僕は彼女みたいに中道くんがどうのこうのって言わずにぐっとこらえてます」
秋倉「言ってました。かわいいって(すねる)」
黄「それは言うでしょ、多少は」
――尾崎さんの旅のテーマは『鎧を脱ぐ』。黄さんは同じ経営者としてどう思われますか。
黄「すごくわかります。僕らは、外だと強がったり非難されるとわかっていてもとらないといけない選択肢ってあるんですよ。僕の旅で『世界中が敵に回っても味方でいてくれますか』と言っていたのは経営者として全員が納得してくれない選択肢ってたまに取るんです。でも、せめて家の中にいるその人だけはかたい鎧を脱がせてくれる人を求める、というのは僕も同じです。僕にとってはそれが諒子だったし、そう思えたから諒子を選んだ。経営者の考え方として理解できますね」
――いよいよ、第3話までに残ったメンバーから、最後に残る3人を予想していただきます。
黄「僕が思う最後の3人が阿部さん、マクファーレンさん、長谷川さんの3人。最後は長谷川vsマクファーレン。そして最後、勝つのはマクファーレンさんなんです!というのが僕の視聴者としての第3話までの読みです」
秋倉「えー!阿部さん!?そして、マクファーレンさんが最後勝つなら最初から出番が多過ぎじゃない!? 私の3人は、長谷川さん、マクファーレンさん、中道さん!期待も込めて。中道さんはちょっと弱いところを出してきたから」
黄「でも弱いところは求めてないから」
――では、秋倉さんの“ファイナルローズ”予想は?
秋倉「私は長谷川さんです。最後、マクファーレンさんと長谷川さんが残って、マクファーレンさん…じゃない!」
黄「マクファーレンが侵食してる(笑)」
秋倉「彼はだいぶ強い。でも長谷川さんの奥手な優しさに気づいてそこがいいってなるんじゃないかな」
黄「でもマクファーレンさんは強い。自分たちの時にいなくてよかった(笑)。ペースを乱されてたと思います。でもいいんです。これは友だちを作る旅じゃない。真実の愛を見つけるために来たんだ!という強さを、尾崎さんが愛ととるのかですね」
◆『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2概要
配信開始日:2022年7月7日(木)夜10時より独占配信中
話数:全10話
(C) 2022 Warner Bros. International Television Production Limited
7月7日(木)22時 第1話−第3話
7月14日(木)22時 第4話−第6話
7月21日(木)22時 第7話−第8話
7月28日(木)22時 第9話−第10話
番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09PTTNKP9
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
バチェロレッテである尾崎氏はコスメブランドと美容メディア運営を行う会社を起業し、わずか2年で年商15億円を達成した若き経営者。そんな彼女のハートを射止めるべく17人の男性が集結した。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1ではラスト2人まで選ばれ、その後、『バチェラー・ジャパン』シーズン4で4代目バチェラーを務めた黄氏と、黄氏の最後の一人としてファイナルローズを受け取った恋人の秋倉が第3話までを視聴し、“経験者”の視点も交えながら存分に語ってもらった。
――久々に純粋な“視聴者”として楽しむ今作はいかがでしたか。
秋倉「私は初めてリアルタイムで観て、ドキドキしました。自分の旅を思い出して。カクテルパーティーの時の緊張がよみがえって苦しくなりました」
黄「僕は久しぶりの他人事。好き放題言えて楽しいです(笑)」
――黄さんは自分の経験も思い出されましたか。
黄「僕は参加者全員に共感できる。レッドカーペットを歩く男性の緊張や、友情もわかれば、あ〜尾崎さんこれしんどいだろうなというのもわかる。全員に共感できるから日本で一番、ぜいたくな味わい方をしています。
――全員の気持ちがわかるのは日本で黄さんだけですね(笑)。それではまずレッドカーペットを振り返っていただきましょう。印象に残った方はいらっしゃいますか。
秋倉「澤井一希さんは、スタイルがとっても良くて歩いてきたときのインパクトがすごい。地球儀で自分の出身地を丁寧にしゃべっている感じが誠実そうでした」
黄「諒子は、まじめでなにかに取り組んでいる人が好きだよね。僕は長谷川惠一さん。スタイルも良いし、緊張して、場慣れしていないのが誠実そうでいいな。でも、最後、佐藤マクファーレン優樹さんがきたとき、尾崎さんが好きそうな雰囲気というか、表情というか、声のトーンかな。印象が良かったのはマクファーレンさんのような気がしました」
秋倉「確かに尾崎さんとしゃべっている感じを観て、尾崎さんが好きそうだなと思いました
(笑)」
――レッドカーペットで、この人だったら選んでしまうなという方はいますか。
秋倉「私だったら…ふふふ(笑)」
黄「これね、めっちゃケンカしたんです(笑)」
秋倉「えっと、長谷川さん、かっこよかったです」
黄「違いますよ!彼女は中道(理央也)くんがカッコイイってずっと言ってました」
秋倉「中道さんはかっこよかった。ビジュアルが良い!目の保養ですもん」
黄「顔と身体、顔と身体…もう外見しか観てないんだから!(すね気味)」
秋倉「ファーストインプレッションはそこですから!」
黄「まぁそうですけど(笑)確かにあの見た目が嫌いな女性はいないような気がする。さわやかだし甘え上手。母性本能をくすぐる系」
秋倉「身体はかっこいいのに、笑うとかわいい。子犬に見える感じが、あれ、ギラギラしてるだけじゃないんだって」
黄「男から見ても、努力した証の身体なので、かっこいい一面があるだろうな。でも、尾崎さんにとって鎧を脱ぐテーマに、頼りがいや包容力は現段階ではまだわからないかな」
秋倉「YouTubeの紹介動画とは印象とは違って長谷川さんは誠実そうで優しそう」
黄「事前の推しは小出翔太さんと長谷川さん。小出さんは男らしくて、彼も経営者なので包容力がありそう」
■“ダークホース”は最年長・阿部大輔 手紙サプライズに秋倉が胸キュン
――第2話からいよいよデートが始まりますが印象的だったシーンなどありますか。
秋倉「小出さんはめちゃくちゃ漢気ある人だと思ったら…」
黄「優しく寄り添うタイプというか。声も小さいし、話かけにいかないんだ!みたいな。『俺が先に行くから、見とけ』みたいなタイプかと思ったのに…そっち!?」
秋倉「デートの時もグイグイだったりエスコートするのではなく、ちょっと見守ってるみたいな感じなんだ、ってびっくりしました」
黄「ヤンキー高校生じゃないけど男のなかでは強いけど好きな女の子の前では『一緒に帰るか…(ボソッ)』みたいな。かわいいんですけどね、だからこういうタイプが好きな女性はたくさんいると思います。もしかしたら尾崎さんの好みでもなかったのかも」
秋倉「早瀬恭さんを私はイチオシだったんですけど…いなくなっちゃって寂しい!(泣)」
黄「事前に『めちゃくちゃ声がいい』って話をしてたのに…。あと、意外なのは長谷川さん。漢気があると思ったら弱気な彼の成長物語のようでもある」
秋倉「あ!」
黄「いたんですよ、ダークホースが…せーの!」
黄・秋倉「阿部さん!」
秋倉「最初のカクテルパーティーでは(靴に刺しゅうを)作って渡すのも…ちょっと遅いというか。でもいきなり!取り上げ方がすごい…深夜4時に起こされるし(笑)寝起きのインタビューの顔が忘れられない」
黄「『本当に寝起きなんだね』って(笑)でも(阿部さんが尾崎さんに渡した)手紙には(秋倉が)キュンとしていたんです。長い文章読んだあとに…『僕は尾崎さんが好きです』って。文章を頭のなかで考えてきた」
秋倉「あのサプライズはカッコ良かったです。用意された文章を読んでいると思ったら『好きです』しか書いてない」
黄「大変失礼ながら、僕は阿部さんと尾崎さんは合わないと思っていたんですけど、ああいうまっすぐな方が好きそうですよね。まっすぐな佐藤マクファーレン優樹さんのアプローチも尾崎さんには刺さってた」
――朝4時に尾崎さんに突然呼び出されたマクファーレンさんとの気球デートはいかがでしたか。
黄・秋倉「(顔を見合わせて)笑」
黄「我々は朝4時に呼び出されてキレられるのかと思っていたんです。(笑)」
秋倉「そのあとのカクテルパーティーで、中道さんとマクファーレンさん奪い合いをしていて」
黄「僕はそこで小出さんが『その間、借りるね』って尾崎さんを連れていくシーンが大好き。ああいうちょっとオシャレな図々しさがあるのが小出さん。THE・男の強さがあるのがマクファーレン。尾崎さんはTHE・男がすきなのかな」
――ここまで観ていて、尾崎さんが好きそうな男性像はみえてきましたか。
黄「ここまで尾崎さんがお別れした男性はいずれも優しくて、尾崎さんを追っている男性が多い。尾崎さんに憧れている男性はお別れしていて、俺が美紀を幸せにする、という阿部さんや『美紀、美紀、美紀!』なマクファーレンさん。ところどころ男らしさが垣間見える長谷川さんとかが残っている印象です。あと、(同じ経営者の)田村一将さん相手だと『どんな人が理想か』『どんなパートナーがいいか』など確かめる質問をしている。頭で確認しているけど本能で決めてもいる。そういう質問をすればするほど本能的にはそこまで興味がないのかもしれない」
秋倉「でもジェイデンさんもこれからグイグイきそう」
黄「ジェイデンさんは発言は強いのに、意外とそんなに強さがでてない。優しいんだよね」
■秋倉“中道推し”をめぐって痴話喧嘩がぼっ発「わかるけどムカつく(笑)」
―一緒にご覧になっていて意見が割れたことがありましたか。
黄「なんでそんなに中道くんを推すのか…。わかるけどムカつく(笑)」
――それはヤキモチでは…(笑)
黄「ごめんなさい(笑)」
――現在の尾崎さんの印象はいかがですか
黄「僕は印象が変わっていて、パッと見は柔らかく、かわいらしいのかと思いきや、芯の頑固さは(初代バチェロレッテの福田)萌子さんをしのいでもおかしくない。最初の写真とかではわからなかったけどストーリーを経て彼女も強いものを持っているんだなって」
秋倉「だとしたら変わらないかな。経営者だし芯はしっかりしてるんだろうな、と思っていました。でも、モテてきただろうな。笑顔とオーバーリアクションで褒める部分は、さすがですね」
黄「2人そろって『あ、これは好きになりますわ』って」
秋倉「すぐ『好きになるでしょ』って言います」
黄「でも僕は彼女みたいに中道くんがどうのこうのって言わずにぐっとこらえてます」
秋倉「言ってました。かわいいって(すねる)」
黄「それは言うでしょ、多少は」
――尾崎さんの旅のテーマは『鎧を脱ぐ』。黄さんは同じ経営者としてどう思われますか。
黄「すごくわかります。僕らは、外だと強がったり非難されるとわかっていてもとらないといけない選択肢ってあるんですよ。僕の旅で『世界中が敵に回っても味方でいてくれますか』と言っていたのは経営者として全員が納得してくれない選択肢ってたまに取るんです。でも、せめて家の中にいるその人だけはかたい鎧を脱がせてくれる人を求める、というのは僕も同じです。僕にとってはそれが諒子だったし、そう思えたから諒子を選んだ。経営者の考え方として理解できますね」
――いよいよ、第3話までに残ったメンバーから、最後に残る3人を予想していただきます。
黄「僕が思う最後の3人が阿部さん、マクファーレンさん、長谷川さんの3人。最後は長谷川vsマクファーレン。そして最後、勝つのはマクファーレンさんなんです!というのが僕の視聴者としての第3話までの読みです」
秋倉「えー!阿部さん!?そして、マクファーレンさんが最後勝つなら最初から出番が多過ぎじゃない!? 私の3人は、長谷川さん、マクファーレンさん、中道さん!期待も込めて。中道さんはちょっと弱いところを出してきたから」
黄「でも弱いところは求めてないから」
――では、秋倉さんの“ファイナルローズ”予想は?
秋倉「私は長谷川さんです。最後、マクファーレンさんと長谷川さんが残って、マクファーレンさん…じゃない!」
黄「マクファーレンが侵食してる(笑)」
秋倉「彼はだいぶ強い。でも長谷川さんの奥手な優しさに気づいてそこがいいってなるんじゃないかな」
黄「でもマクファーレンさんは強い。自分たちの時にいなくてよかった(笑)。ペースを乱されてたと思います。でもいいんです。これは友だちを作る旅じゃない。真実の愛を見つけるために来たんだ!という強さを、尾崎さんが愛ととるのかですね」
◆『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2概要
配信開始日:2022年7月7日(木)夜10時より独占配信中
話数:全10話
(C) 2022 Warner Bros. International Television Production Limited
7月7日(木)22時 第1話−第3話
7月14日(木)22時 第4話−第6話
7月21日(木)22時 第7話−第8話
7月28日(木)22時 第9話−第10話
番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09PTTNKP9
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

2022/07/14