俳優の向井理、吉岡里帆が24日、都内で行われたゲキ×シネ『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』舞台あいさつに登壇した。
ドラマや映像作品での共演がある2人だが、吉岡は向井の印象について「向井さんは変わらないというか…まず、等身がすごい! 毎回感動します」と満面の笑みで熱弁。主演を務める中村倫也も「なんか力持ちに顔をギュッとされたりしたの(笑)? 『キャプテン翼』の世界だよ」と賛辞を送ると、向井は「だって、自分は変わってないから」と笑顔で淡々と答えていった。
吉岡は、向井が現場でもさわやかな雰囲気をまとっていたと指摘し「存在がチルなんです(笑)。向井さんだけ、森みたいなものをまとって来られる。森を背負って入ってきている感じです」と説明。「私は目が血走っていたうちのひとりだったので、ありがたくマイナスイオンをいただいていました」と声を弾ませていた。
同作は、晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、劇団☆新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込んだファンタジーに。5年ぶり新感線出演となる中村が主演を務め、九尾のキツネと因縁のあるキツネの霊を吉岡、陰陽師に化け日の本の支配を企てる九尾のキツネを向井が演じる。
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ドラマや映像作品での共演がある2人だが、吉岡は向井の印象について「向井さんは変わらないというか…まず、等身がすごい! 毎回感動します」と満面の笑みで熱弁。主演を務める中村倫也も「なんか力持ちに顔をギュッとされたりしたの(笑)? 『キャプテン翼』の世界だよ」と賛辞を送ると、向井は「だって、自分は変わってないから」と笑顔で淡々と答えていった。
吉岡は、向井が現場でもさわやかな雰囲気をまとっていたと指摘し「存在がチルなんです(笑)。向井さんだけ、森みたいなものをまとって来られる。森を背負って入ってきている感じです」と説明。「私は目が血走っていたうちのひとりだったので、ありがたくマイナスイオンをいただいていました」と声を弾ませていた。
同作は、晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、劇団☆新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込んだファンタジーに。5年ぶり新感線出演となる中村が主演を務め、九尾のキツネと因縁のあるキツネの霊を吉岡、陰陽師に化け日の本の支配を企てる九尾のキツネを向井が演じる。
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2022/06/24