俳優の観月ありさ（45）が22日、都内で行われたWMT社新サービス『クラウドエステ』発表会に参加した。業界初の肌診断も可能な高機能エステマシンと管理システムがひとつになったサブスク型新サービスの発表の場に、アンバサダーとして登場。ゲストのゆりやんレトリィバァ（31）に白衣姿で“施術”した。

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　黒のシックなドレス姿の観月に対して、造花やペイント、蛍光色のヒモを首から下げた個性ファッションのゆりやんは「きょうは休日にエステに行く女性の平均的な格好をさせていただいています」と淡々と紹介。生で対面する観月に「吸い込まれちゃいそう…」とうっとりしていた。

　観月が機器を使用してゆりやんを肌診断することになると、ゆりやんは「これは紙パンツとかになったほうがいいんですか？」と小ボケをはさみつつ、凛とした白衣をまとった観月に「看護師の姿のイメージが強い。白衣姿の観月さんにやってもらえるなんてアレです」とふんわりした感想。実際にゆりやんの肌にマシンを当てた観月は「とても簡単。エステティシャンになった気持ちです」と笑顔を見せた。

　その結果、毛穴、きめ、しみ、角栓、油分、水分、ハリなどすべて“普通”以上で、しかも皮脂の詰まりがまったくないという“美肌”ぶりが明らかに。ゆりやんは「やはり観月ありささんを意識して、肌の手入れしておるのがここに生きてきた」と上機嫌で、観月も「すごくきれいです」と驚きの表情を浮かべた。

　また、家族・恋愛、健康、趣味、仕事などの充実度をグラフで自己診断する企画では、観月は「家族も改めて感謝の意味を求めて点数高め。忙しいので趣味の時間はあまり持てないので減点気味です。でも全体的にとても充実した採点かな」と満足げ。一方、極度に“家族・恋愛”の部分のみ低く採点したゆりやんは「これだけが…」と大きくトーンダウン。

　「全体的にとても充実されているのかな。あとは恋愛と家族」と観月から指摘されると、ゆりやんは「好きな人ができなくて。好きな人ができたら楽しいと思うので、現場で無理くり『きょうはこの人のこと好きになってみよう』と探しているんです」と、前列のカメラマンに“ロックオン”。「最近は武尊選手を“好きにしています”」と胸を張るゆりやんに、観月は「何をしてるんだろう？ それが気になります」と首をかしげながら苦笑していた。