俳優の高橋一生が、映画『シン・ウルトラマン』(公開中)で“ウルトラマンの声”を務めていることが発表された。本編のエンドロールに名前が記載されていたが、役どころを公式に解禁するのは初めてとなる。 誕生から55周年記念作品として、庵野秀明氏(企画・脚本)、樋口真嗣氏(監督)のタッグで映画化された『シン・ウルトラマン』は、次々と巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が現れて、その存在が日常となった日本を舞台に、政府は対策のスペシャリストを集結させ「禍特対」を結成し、彼らが任務に当たる中、大気圏外から突如、“銀色の巨人”が現れるストーリー。 主人公の“ウルトラマンになる男”神永新二(かみなが・しんじ)は、斎藤工が演じている。<高橋一生のコメント>
2022/06/13